カナダ・トロントでウーバーイーツの配達パートナーをしています、えもじです。
登録から実際のデリバリーまでの流れを「体験記」としてまとめているので、ぜひ下のリンクからどうぞ↓
ウーバーイーツ配達パートナー体験レポート
- 【海外のウーバーイーツで働いてみた1】登録しにいってみよう。
→カナダでウーバーイーツの配達パートナーとして登録するまでの手順を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた2】カナダで緊張の配達初日
→配達初日の内容。レストランからオーダーを受け取るまでの内容を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた3】カナダでトラブル発生の巻
→まさかの問題発生の巻。てんやわんやの配達の内容を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた4】給料に驚愕編
→ウーバーイーツの給料が結構ヤバいことになってる!という記事。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた5】注文者激怒編
→僕のミスで配達先の注文者が激怒した話。
さて今回は、トロントの自転車の盗難について。
ウーバーイーツのライダー配達パートナーにとっての商売道具が「自転車」なわけですが、それが盗まれたので、今回記事にしてみました。
- しかも今回が2回目。。さすがに怒ってます。
もし犯人に会ったら…多分1発殴ります。。ですが、おそらく殴る時は来ないため、少なくともトロントで生活する人が僕と同じ思いをしないで済むよう、記事にしました。
ウーバーイーツの配達パートナーに関係なく自転車を持つ人は、ぜひ内容をチェックしておいてください。
トロントで自転車に乗ること
東京や大阪で「自転車だけが移動手段」というのはかなり厳しいですよね。。両都市ともかなり広いので、自転車だけだと疲れます。
- 一方でカナダでは、移動手段として自転車を使う人がかなり多いです。
理由は都市自体がそれほど大きくないからです。30分ほどあれば、自転車でダウンタウン内どこにでも行けます。
従って、自転車は結構便利です。僕自身、電車やバスを使うことは稀です。少し遠くに出かける時のみ。
ちなみに、カナダの自転車の乗り方については、別記事でまとめています。交通ルールをはじめ、ライダーが知っておくことが記事になっているので、気になる方はどうぞ↓
自転車はオンラインでサクッと買えます
これから現地で自転車を買う人は、「どこで買うのがベスト??」という感じだと思います。自転車屋さんで本格的なバイクを買う必要もないし・・・
- そんな方はkijijiをどうぞ。
kijijiというサイトでは、全てのモノの売買ができます。しかも個人同士で。実際に取りに行くことが可能なので、日本のヤフオクやメルカリより手軽で便利です。
ここで探すと、$50(4,500円)くらいから中古の自転車が探せます。安すぎず・高すぎずのものがおすすめ。サクッと売り手にメッセージを送ってみましょう。
kijijiの使い方・実際の自転車の買い方についても別記事でまとめているのでどうぞ↓
自転車の買い方ウーバーイーツ配達用の自転車はどこで買う?海外・カナダ編
実際にこう盗まれます
冒頭でお伝えした通り、今回で僕の自転車が盗まれたのは2回目。。。手口は同じです。チェーンを切って盗まれてます。
僕が使っていたチェーンは、カナダ版のダイソー「Dollarama」で購入した$3ほどのチェーン。安いため、専用のハサミがあれば1発で切れます。
おそらく犯人はそうしたハサミを持ち歩いていて、盗めそうな自転車を探して持って行くのでしょう。。腹立たしい限りです。
「長時間 × チェーンのみ」は危険です
前回と一緒なのが、ある程度長時間自転車を置いていたことです。
数分置いておく分には大丈夫なんです。デリバリーでレストランにいる間に盗まれたことはありません。犯人も持ち主が帰ってこないことを確認して盗むのでしょう。
- ちなみに昼夜は関係ありません。
「昼間で明るいから盗まれないでしょ〜」は危険です。前回は真昼間に盗まれてます。犯人の度胸も大したものですね。
またこれも前回に盗まれた時と共通しているのですが、チェーン型のロックを使っていたことです。
近くに自転車がたくさん停めてあったのですが、全てUロックが使われていました。Uロックは切るのが難しいため、犯人は諦めるようです。
従って、本当に盗まれたくないなら少し高くてもUロックがおすすめ。こちらもkijijiなりAmazonなりで手に入ります。
重いのが難点ですが、自分の自転車に保険をかけるつもりで買っておいたほうが安全です。
トロントで高い自転車に乗るのはやめましょう
「せっかくだからかっこいい自転車に乗りたい!」なんて考えて高めの自転車を買うと、犯人の標的にされます。
おそらく僕の盗まれた自転車も転売されているため、犯人もできるだけ高い自転車を盗みたいはず。どうせ盗まれるなら高い自転車は必要ありません。
- 日本よりも悪巧みをする輩が多いことは忘れずに。
治安が良いトロントですが、軽い犯罪は多いです。(シェアハウスやアパート関連の詐欺とか)。
そのため日本よりも注意して身を守ることが大切。命を狙われることはないですが、自分の所持品を守るために、あまり目立ちすぎないようにすることが大切だと感じます。
まとめ:トロントで自転車は便利だけど注意は必要
今回はトロントで僕の自転車が盗まれた経験について紹介しました。自分のものは自分で守ることが大切ですね。
冒頭でも紹介しましたが、これからウーバーイーツの配達パートナーになりたい方は、登録から実際のデリバリーまでの経験をお話ししているので、ぜひ下のリンクからどうぞ↓
ウーバーイーツ配達パートナー体験レポート
- 【海外のウーバーイーツで働いてみた1】登録しにいってみよう。
→カナダでウーバーイーツの配達パートナーとして登録するまでの手順を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた2】カナダで緊張の配達初日
→配達初日の内容。レストランからオーダーを受け取るまでの内容を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた3】カナダでトラブル発生の巻
→まさかの問題発生の巻。てんやわんやの配達の内容を紹介。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた4】給料に驚愕編
→ウーバーイーツの給料が結構ヤバいことになってる!という記事。 - 【海外のウーバーイーツで働いてみた5】注文者激怒編
→僕のミスで配達先の注文者が激怒した話。
登録編でも紹介していますが、これから配達パートナーをする方は僕の招待コードをぜひ使ってください。登録後の30デリバリーで$155保証。慣れないうちはスピードも遅いですが、下のリンクから登録すると最低限の給料が保証されます。
配達パートナー登録ウーバーイーツ配達パートナー登録
本記事の内容は以上です。
ワーホリの人も留学の人も、楽しいカナダライフを!