今回はフードデリバリーサービスMENU(メニュー)の配達方法・手順についてお伝えします!
好きな時間に好きなだけ稼ぐ。
今や国内の各都市を中心に急成長しているフードデリバリーサービス。その中でも国産のアプリとしてシェアを伸ばしているのがMENU(メニュー)です。
しかし配達パートナーの経験がない方はもちろん、他のサービスで稼働経験がある方も配達方法・手順はどんなものなのか、気になる方も多いはずです。
従ってこの記事では、実際に稼働している僕が、MENU(メニュー)の配達手順を順を追って紹介します。ぜひ参考にしてください!

MENU(メニュー)配達クルーの配達手順
MENU(メニュー)の配達はすべてスマホのアプリで行います。アプリのダウンロードはこちらから行ってください↓

menu 配達クルー用
- 配達クルー用のアプリで「配達を始める」を上にスワイプして、「オンラインにする」をタップ。
- 当日の体温を入力します。「完了」をタップすると配達依頼が入るようになります。
- 配達依頼が入ったら、「受け付ける」か「キャンセル」を選択します。後者を選択すると、配達は受けずに次の依頼を待つことができます。
- 注文依頼を受けると、レストランの情報が表示されます。配達クルー用アプリかGoogle Mapを見ながら店舗まで向かいます。
- レストランに着いたら注文番号を店員さんに伝えます。商品を受け取ったら「受け取り完了」を長押しします。料理が出来上がっていない時は、邪魔にならない場所で待ちます。
- 届け先の情報が表示されるので、それに従って商品を配達します。こちらでは、[注文者名/お客様からの注意事項/配達先/注文番号/注文品]がを確認することができます。
- 商品を届けたら「配達完了」を長押しします。
- レストランと注文者の評価をして終了です。次の注文依頼を待ちます。
基本的にこれを繰り返します。稼働を終了したい時は「オフラインにする」のボタンをタップすれば、それ以上注文依頼は入りません。
MENU(メニュー)配達クルー・配達時の注意点
配達は商品受け取り〜受け渡しまで基本的に一人で行います。そのためここでは「配達時の注意点」も紹介しておきます。
配達方法はしっかり確認する
現在はコロナウイルスの影響から、配達方法(届け先での商品の渡し方)が結構シビアです。
具体的には「玄関先で手渡す」や「玄関先に置いておく」等の指示です。こちらはアプリ上で、注文者からの要望がハッキリわかるようになっているので、ちゃんと確認することが大切です。

「玄関先に置いておく」の場合も、届け先のインターホンを鳴らしたり、商品を置いた場所の写真をメッセージに送る等の工夫をすると、トラブルを避けられます。
「配達方法」は注文者の満足度につながるだけでなく、配達パートナーへの評価にも影響するので、しっかりと行った方が良いです。
トラブル時は落ち着いて対応する
配達中に起きるトラブルを挙げておきます。
- 配達先までたどり着けない(住所が正確でない等)
- 商品が間違っている・足りないと言われた
- 商品がこぼれた
こうしたトラブルが起きた時は冷静に対応しましょう。具体的にはMENU(メニュー)のサポートチームに連絡してしまうのが一番です。アプリ内から電話発信できます。
一方、こうしたトラブルが起きた場合も大抵の場合はなんとかなります。サポートチームから次の対応についての指示があるので、こちらに落ち着いて対応しましょう。
注文を受けてからのキャンセルは不可
MENU(メニュー)では、注文受注後のキャンセルは不可です。つまり、一度受けた注文は最後まで配達してから稼働を終了する必要があります。
一方事故等の止むを得ない場合は、サポートチームに連絡することも可能です。こちらはすでに説明したように、アプリ内の赤いボタンから連絡ができます。
MENU(メニュー)配達クルーの配達方法:まとめ
MENU(メニュー)の配達手順はUber Eatsとほとんど同様です。そのため同サービスの配達パートナーを経験したことがある方は、何も難しいことはないです。
一方、そうしたサービスで配達の経験がない方でも、難しい作業は一切なし。2、3回も配達すれば慣れるはずです。
まだMENU(メニュー)の配達クルーの登録が済んでいない方は、初回50回の配達完了で10,000円が受け取れる招待コードを使って、お得に始めてください。この下のボックスからコードをコピーし、登録時に忘れず入力してください。
