Uber Eats 配達パートナーの【レンタル自転車・バイク】利用方法まとめ

対応エリアから離れていると、働くのは厳しそう。また「電車しか使わないから自転車を持っていない」という人も多いですよね。実は僕もその一人です。ですが、

そこで今回は、レンタル自転車・バイクの情報をまとめてみました。
それぞれのサービスの特徴・料金・デメリットまでをまとめているので、これから配達パートナーを始める人は参考にしてください。

※2020年1月4日追記
ドコモバイクシェア、ウーバー配達員専用プランを廃止を受けて、配達パートナーの自転車レンタルが厳しくなりました。この記事の内容を参考にしながら、自転車の購入も検討した方が良さそうです。格安・快適な自転車もこの記事で紹介しています。

Uber Eats 配達パートナー登録

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ドコモ・バイクシェア

料金・メリット

料金・・・2,000円/月 + 30分ごとに100円

名前の通り、docomoが運営するレンタル自転車サービス。いわゆる乗り捨てが可能。貸し借りをするポートもかなり多いので、「借りた場所に戻らなくちゃ・・・」という心配が不要。

例えば「渋谷で借りて銀座で返す」なんてことも全然オッケー。また電動自転車なので、坂道でも割と登れる。

またSuica等を登録すれば、自転車の開錠をタッチレスで行えるのも便利。スマホやスマートウォッチでサッと利用できます。

デメリット

冒頭でお伝えしたように、2020年12月にUber Eats との法人契約が終了。今までは月額4,000円でほぼ使い放題でしたが、現在は基本料金2,000円に加えて、30分ごとに100円が加算されてしまいます（利用開始した30分を除く）。

例えば1日5時間ペースで月12回稼働すると、900円 × 12 = 10,800円。これに加えて月額基本料が2,000円かかるので12,800円/月。費用が高すぎて、なんのために稼働しているのかわからなくなります（回数料金はもっと割高です）。

借り始めの30分は追加料金がかからないので、30分ごとにポートに行って[借りる/返す]を繰り返せば、もう少し料金が抑えられます。ですが注文を受けたらどこに行くかわかりません。行った先にポートがある保証もなく、30分ごとにポートに行くのは得策ではないです。

つまり「特別月額会員プラン」終了後の現在、配達パートナーの利用用途は「最初は稼げなくてもいいから、とりあえず配達してみたい」という人に限られます。

登録方法

1. ドコモバイクシェアの会員登録から「会員登録」を選択
2. 必要事項（会員プランの選択・会員証の登録）を入力
3. 内容を確認して登録完了

ドコモバイクシェアの詳しい登録方法については、ドコモバイクシェアの登録方法を参考にしてください。

COGICOGI リース

料金・メリット

料金・・・6,000円〜15,500円/月

こちらも月額料金でレンタルができるサービス。
ドコモ・バイクシェアとの違いは「自分専用のの自転車を使える」ということ。つまりポートを探し回ったりする必要がなく、稼働開始〜終了まで同じ自転車を使用できます。

デメリット

貸し借りを行うポートの数が少な過ぎる。従って、都心以外で稼働予定の人にはオススメしない。また「貸出可能自転車ゼロ」のポートも多く、自転車を借りられる保障がないのも難点。

さらに、まだ発展途上のサービスなのでアプリの使い勝手が微妙すぎる。全てのポート位置をマップで確認できず、どこで返したらいいか調べるのに時間がかかる。。

登録方法

1. COGICOGI PASS for delivery crewからプランを選択
2. 支払い方法を選択して完了

COGICOGI SMART!

App Store Google Play

帝都産業

料金・メリット

料金・・・11,000円/月〜

自転車の種類が豊富、ママチャリ〜ロードバイクまで、あらゆる種類の電動自転車を借りられる。

また契約すると自分専用の自転車を配達してくれる（3ヶ月の契約をすると手数料無料）。また保険も付いているので、もしもの時に安心。

デメリット

料金が高い。最低でも11,000円、クロスバイク等は20,000円/月を超える。従って、「サクッとUber Eats（ウーバーイーツ）始めたい」という人にはオススメしません。

また、乗り捨てのサービスでないため、配達エリアまで電車で移動する人には厳しい（電車で自転車を運べないため）。従って、自宅がUber Eats（ウーバーイーツ）の対応範囲内、または近い人限定の選択肢になる。

申し込み方法

自転車を購入する

以前までは「ドコモバイクシェア」の特別月額会員が月額4,000円で最強でしたが、現在はこのプランは使えません。そのためUber Eats の配達パートナーにとって、自転車をレンタルすること自体、厳しくなっています。

従って現在は、自転車を購入するのが一番の選択肢になっています。ここでは、お財布にも優しくて利便性の高い配達に適した自転車をピックアップしました。少なくとも２ヶ月以上配達パートナーとして稼働するなら購入するのが断然オススメ。僕も買いました。

PANTHER (パンサー) クロスバイク

早速ですが、僕が実際に使っている自転車はこちら！↓

Amazonでのカスタマー評価が4.5！同価格帯の自転車はほとんどが4.0以下の中で優秀な商品。実際に使っていても、スピードは出るしブレーキはしっかりしているし、ギアもシマノ製なので安心。

組み立てが必要ですが、説明書付きなのでストレスなくできました（YouTubeに組み立て解説動画あり↓）。逆に自分で組み立てた分、愛着が湧くため大切に使っています。カスタマーレビューの高さを信じて良かった商品です。メーカーの1年保証付き。オススメです。

MASERATI(マセラティ) AL-CRB7007Ave

イタリアの高級スポーツカーブランド「マセラティ」。同社が作る自転車は高級感に溢れていますし、Amazonのレビューもかなり高いです。

なんと言っても大きな特徴はデザイン。この値段とは思えない重厚感・シンプルさは他の配達パートナーと差別化を図りたい方にもオススメ。とにかくカッコイイ！！

当然ながら耐久性も優秀で、「週3日乗って各20キロ程走行していますが今のところとても快適です」とのレビューもあります。従って配達でガシガシ使っても頑丈な作りになっているようです。デザイン・性能両方を重視したい方にオススメ。

PANTHER (パンサー) クロスバイク 最新ARESシリーズ

最初に紹介した、僕の自転車と同じブランド「PANTHER」のクロスバイク。こちらもユーザー評価が高い！

見た目はマセラティのバイクと異なり、かなりスポーティー。スタイリッシュなタイヤは重量があるため、スピードに乗ると速度の維持が簡単になりそう。

またフレームも日本人の体格に合わせて設計されているため安心です。送料も無料、メーカーの１年間の保証があるため安心感抜群です。こちらも既に紹介したように、組み立ての紹介動画があります。

帝都産業（バイクレンタルの場合）

バイクレンタルについては、Uber Eats（ウーバーイーツ）と提携しているのは帝都産業のみ。

料金・メリット

料金・・・16,000円/月
ただし、「たけさんのTwitterを見た」と伝えると、2,000円割引にしてくださるのだそう。Uber Eats の配達パートナー限定の割引のようなので、是非利用させてもらいましょう。

また、登録すると自宅まで車両を運んでくださいます。
また対人・対物保障制度があるほか、メンテナンスのサービス等も充実しているのだそう。

さらに、デリバリーボックスなど配達用備品も揃っているようなので、バイクで配達を考えている方は帝都産業を選択肢の一つとしていいかもしれません。

申し込み方法

Uber Eats 配達パートナーのためのレンタル自転車・バイク：まとめ

2021年現在、Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達に適した稼働方法をまとめると・・・

という感じ。自分にあったスタイルでサクッと稼がせてもらいましょう！

いずれにせよ、Uber Eats の配達パートナーの働き方は自由です。シフトもないのでいつでも働けて、服装の決まりもナシ。上司・部下もいないため、変な人間関係にも悩みません。それに報酬も高いです。

また現在はコロナの影響で注文数も多く、僕たちにとっては追い風が吹いています。つまりガッツリ稼げる今がチャンス。登録はこのサイトからの招待を受け取って、スピーディーに登録を完了させて最速で稼働開始してみてください↓

Uber Eats 配達パートナー登録

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