当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【持論】Uber Eats 配達パートナーのヘルメット着用は義務にすべき?

配達パートナーのヘルメットについて

今回はUber Eats 配達パートナーの「ヘルメット着用」の内容です。実際のデータや配達パートナーの声をもとに、そのあり方を考える機会になったら嬉しいです。

「ヘルメットに出費をかけたくない」
「ヘアスタイルが崩れる」
「たためないし、荷物がかさばる」

・・・ヘルメット着用についての意見はこんなところでしょうか。当然、配達パートナーそれぞれ、いろんな思いがあるとおもいますが、僕自身2,000回以上の配達を完了して思うこと。それは「ヘルメットは絶対にした方が良い」ということです。

安全面を考慮したら当然な結論ですが、それ以外にもメリットが多いです。しかもヘルメットって結構安いので、シンプルに手に入れた方が良い(オススメの商品一覧は記事内で!)です。とにかく、今回はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのヘルメット着用について考えていきましょう!

ちなみに、これから配達パートナーに登録する方は、当サイトからの招待がお得です。オンラインのみ・最短3日で稼働開始できる特典は終了時未定です。早めに使ってしまってください↓

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

コロナ禍から忙しくなったフードデリバリー、今が稼ぎどき!Uber Eats 配達パートナーの登録は、よりスムーズな登録がオススメ。オンラインのみで完了・最短3日で開始できます。シフトなし・服装も自由。気軽にサクッと稼げる感覚を味わってみてください!

自転車とヘルメットについて

まずは「自転車×ヘルメット」について、国内の現状を確認していきましょう。

日本で自転車ヘルメット着用率

日本国内の自転車ヘルメット着用率:11%(Digital PR Platformより)

・・・低い数値かと思います。

コロナウイルスの影響もあり、交通機関の利用を避けて自転車を利用する人も増えていると思います。でもヘルメットの着用率は低いままです。

こちらのリンクのデータによると、東京や大阪、京都、埼玉等の都市圏の着用率が低いようです。都市圏ほど交通量が多く、着用率が上がるべきであるにも関わらずです。

ヘルメット着用時の致死率

警視庁のホームページによると、事故に遭った時、ヘルメットなしの時の致死率は、着用時の2.4倍だそう。つまりシンプルにヘルメットをしてだけで、命を落とす確率が半分以下になるということ。

事故に遭った自転車

また、自転車の交通事故で亡くなった方の6割は頭部に致命傷を負っているそうです。頭部をぶつけることで亡くなる方が、全体の半数以上ということですね。

つまり、ここまでのデータをまとめると・・・「事故に遭った時、頭をぶつけて命を落とす確率が高いが、ヘルメット着用で死を免れる確率が格段に上がる」ということ。少なくともヘルメットは、あなたの身を守ってくれるということで間違いないですね。

僕が稼働していたカナダでは

僕がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを始めたのはカナダ・トロント。こちらではヘルメット着用率がかなり高いです。Helmet use in recreational activities, 2017によると、着用率は45.5%

日本の11%と比べると、その4倍の人が自転車乗車時時にヘルメットをしていることになります。しかも現在、この数字はもっと高いかもしれません。

通勤・通学に自転車を使うことが身近なカナダ。街中で見るサイクリストたちは、かなりの確率でヘルメットをしています。大きな道路には「自転車専用レーン」もあり、環境整備の点でも進んでいるといえます。

カナダ・トロントの自転車風景

ヘルメットに対するUber Eats(ウーバーイーツ)の姿勢

では、日本のUber Eats(ウーバーイーツ)は「自転車のヘルメット着用」に対してどういった姿勢なのでしょうか?

強制ではないが、推奨

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーガイドによると「ヘルメットを着用しましょう」とあり、義務ではないが推奨している姿勢が伺えます。

また、同ガイドに掲載されている全ての写真で、配達パートナーたちはヘルメットを着用しています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーガイドの表紙
Uber Eats 配達パートナーガイドの表紙

事故時のヘルメット着用有無で補償額に差

Uber Eats(ウーバーイーツ)は2019年から提携している三井住友海上との傷害補償制度を拡充。その一つとして、ヘルメット着用有無で補償による給付額に差をつける内容が加わりました。

具体的には、ヘルメット着用の場合は1事故につき2万円が給付される一方、ヘルメット不着用の場合は5,000円のみの給付になります。

つまりヘルメットをしていると、多くの補償が受け取れることになっています。

Uber Eats Proでヘルメット割引利用可能・チェックリストの追加

最近新たに導入された「Uber Eats Pro」。配達パートナーの配達回数に応じて、商品の割引等が受けられる制度です。

Uber Eats Proの説明

実はこちらでも、ヘルメットの割引購入が可能です。一番低いランクでもこうした特典があることから、Uber Eats(ウーバーイーツ)としてもパートナーのヘルメット着用を推進しているようです。

Uber Eats Proのヘルメット説明画面

※2021年2月追記Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー用アプリの最近のアップデートで、「自転車のチェックリスト」が追加されました。一番最初に「ヘルメットを着用する」が来ています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の「自転車のチェックリスト」

この画面を確認して初めて注文が取れるようになるため、ヘルメット着用に対する姿勢はさらに強まっていると感じます。

このサイトの見解

ここまで、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの自転車ヘルメットについてまとめましたが、最後に当サイトの見解もお伝えしておきます。

ヘルメットは着用すべし

絶対、着用すべきです。

日本の道路は比較的安全な方ですが、それでも配達時に危険な場面に直面することはあります。

また日本は、自転車の道路整備が未発達です。バイクレーンはあっても、申し訳程度というか・・・自転車専用のレーンがある場所は少ないです。つまり自転車に優しい環境整備が整っているとは決して言えません。

そうした理由もあり僕自身、ヘルメットは絶対に着用しています。もしもの時、一番大切な場所を守ってくれるお守りみたいな存在です。「もしもの時」っていつ訪れるかわかりませんから。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達中に使っているヘルメット

配達パートナーだと認識してもらえる

これは追記ですが、ヘルメットしていると「あ、配達パートナーだ!」と簡単に認識してもらえます。

たとえばレストランに入ってUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーであることがわかれば、商品の受け取りもスムーズに進みます。

それとプロ感が出てカッコいいですよ。配達パートナーは制服がない分、ヘルメットをすることで、一気にプロ感を醸し出すことが可能です。

どこで買えば良い?

Amazon、楽天、どこでも大丈夫です。それほど高いものを買う必要もないと思います。

Amazonのヘルメット一覧

ヘルメットって簡単に壊れるものでもないので、ずっと使えます。僕は2年間同じものを利用しています。鳩のフンから頭を守ってくれたこともあり、重要度は高いと思います。

まとめ

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの「ヘルメット着用」についてまとめました。

繰り返しますが、着用は必須ではありません。ですが、着用を全力でオススメします。自分の身を守るのは自分自身。数千円の投資で自分の命を守れることを考えると、これほど安い投資はないはず。

着用していない方は、この機に購入を検討してみてください。

冒頭でもお伝えしたように、これから配達パートナーに登録する方は、当サイトからの招待がお得です。オンラインのみ・最短3日で稼働開始できる特典は終了時未定。早めに使ってしまってください↓

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

コロナ禍から忙しくなったフードデリバリー、今が稼ぎどき!Uber Eats 配達パートナーの登録は、よりスムーズな登録がオススメ。オンラインのみで完了・最短3日で開始できます。シフトなし・服装も自由。気軽にサクッと稼げる感覚を味わってみてください!

また他にも配達パートナー向けの記事をたくさん公開しているので、参考にしてください!↓