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【登録する前に】現役Uber Eats 配達パートナーが語る「知っておくべきこと」

 

  • 「誰にも干渉されずに自由のペースで仕事したい!」
  • 「自由な時間にサクッと稼ぎたい・・・」
  • 「てか、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーって稼げるの?」

この記事では、合計3,000回配達した現役のUber Eats 配達パートナーが、「登録する前に知っておくべきこと」として、その内容をまとめています。

現在東京でUber Eats の配達パートナーをしています、えもじです。

さて この記事では、これから関東エリア(東京・埼玉・千葉・神奈川)でUber Eats の配達パートナーをする人に向けて、役立つ情報全てをまとめてみました。登録方法・実際の配達の様子・報酬等を包み隠さず公開しているので、読んでおいて損はない!と自信を持って言える記事にしたつもりです。

「Uber Eats の配達パートナーに興味あるけど不安だなあ。。」という方に読んでいただきたいです。最初は何もわからない状態ですもんね。僕も最初は超超ーーーー不安でした。

ですが配達パートナーのブログやYouTubeチャンネル等を観て、次第にイメージを掴んでいったのを覚えています。従って、今度はこのブログがみなさんの助けになれば嬉しいです!

また、このページから配達パートナーの登録もできるようになっています。登録ページからオンライン登録がスムーズに進みます。是非どうぞ↓ 。

報酬について

僕が配達パートナーになる時に一番気になっていたこと・・・それは報酬でした(笑)。だって仕事ですから!お金を稼がなきゃ。この記事を読んでいるあなたも気になっているはず。

従って この記事では、報酬から紹介しちゃいます!

報酬の目安はこれくらい!

 

  • 1回の配達で500円、時給換算で1,500円ほど、良い時は2,000円を超えます。

これが東京でのUber Eats 配達パートナーの報酬。もちろん、僕個人の平均です。

某ピザチェーンの配達パートナーの報酬は950円くらい。最大で2倍ほどの差が出る計算です。つまり仕事もしくは副業としてはかなり儲かると断言します。

このあと詳しく解説しますが、日本のUber Eats 配達パートナーは「多くの配達数をこなした方が報酬が上がる」のが基本。もちろん個人差はありますが、基本的には上で説明の通り。

またこちらは自転車の配達パートナーの報酬例です。バイク・車の配達パートナーの報酬は異なるのでご注意を!※ 報酬は、時間、地域、プロモーションによっても異なります。

報酬ってどうやって計算される?

 

  • 配達1回の報酬 = 配送基本料 + インセンティブ

別記事で詳しい報酬の内容を紹介していますが、Uber Eats の配達パートナーの報酬は上の式で計算されます。掘り下げてみていきます。

配送基本料は「受取料金」、「受渡料金」、「距離料金」の合計から「サービス手数料」を引いた金額です。

受取料金
レストランから商品を預かった時に発生。配達先が2箇所でも、受取場所が1箇所なら受取は1回としてカウント。

受渡料金
商品を注文者に渡した時に発生。配達先が複数の時はそれぞれ料金が発生。

距離料金
レストラン〜配達先までの距離に応じて計算。

サービス手数料
Uber Eats の取り分。

具体例でみていきましょう。各エリアの基本料金・サービス手数料はこんな感じです↓

各エリアの基本料金・サービス手数料

都道府県受取料金受渡料金距離料金サービス手数料
東京都AAA円aaa円150円/km35%
神奈川県BBB円bbb円60円/km10%
埼玉県CCC円ccc円150円/km35%
千葉県DDD円ddd円150円/km35%

↑東京都の場合、受取料金AAA円受渡料金aaa円距離料金150円/kmサービス手数料が35%。従って、下のように計算されます↓

(例)レストラン〜配達先までの距離が2kmの配達を完了した場合(東京)

  • 受取料金AAA円 + 受渡料金aaa円 + (距離料金150円/km × 2) – サービス手数料35%
    = AAA円 + aaa円 – 300円 – 270円
    = ▲▲▲円

こちらが配達基本料、つまりベースの基本給になります。まあ、、始めるまでに覚える必要はありません(笑)。慣れてくればざっくりと計算できるようになるはずです。

「ブースト」と「クエスト」で報酬を上げます!

「いや待てよ、一回の配達で500円・・・時給2,000円にもなるかあ??」と考えていませんか?

ここで登場するのが「ブースト」や「クエスト」。簡単に説明すると、曜日や時間、エリアによって配達基本料にボーナスが上乗せされます。

この数値が高い時に配達をすることで報酬がガンガン上がる仕組みです。詳しくはインセンティブの詳しい解説も参考にしてください。

ブースト

特に注文の多い場所や時間に、一定の倍率が適応されます。

ウーバーイーツ(Uber Eats)のブースト(Boost)画面

上の画像のように、エリアごとに◯倍という数字が表示されます。従って、1.1倍のエリアでは、すでに説明した配送基本料が1.1倍に。具体的には↓

配送基本料が500円の時・・・

  • ブーストが1.1倍なら・・・
    500円 × 1.1 = 550円
  • ブーストが1.4倍なら・・・
    500円 × 1.4 = 700円

こんな調子で基本配送料が◯倍になる、これがブーストです。単純にブーストの倍率が高い場所・高い時間に仕事すると報酬が上がります。

一回の配達ごとで見るとそれ程大きな差はありませんが、1日に何回も配達をすると最終的な報酬に大きな差が出ますよ!

クエスト

こちらも注文の多い場所や時間、雨の日などに設定されるボーナスです。

「クエスト」という名前からイメージできるかもしれないですが、時間内に一定数の配達を済ませるとボーナスが報酬に上乗せされます。

ウーバーイーツ(Uber Eats)のクエストの画面

 

  • 上の画像だと、期間内に14回配達をすると1,100円、25回だと2,300円が報酬に上乗せされます。

単純に配達数を多くこなすとボーナスがもらえる仕組みです。従って、ある程度まとまった時間に仕事をする人は、報酬が上がります。

ちなみに冒頭で紹介した「時給換算で1,400円程度」については、このクエストなしの金額です。そのため実際に受け取れる額は1,400円以上になります。だんだん稼げる実感が湧いてきましたか?(笑)※ 報酬は、時間、地域、プロモーションによっても異なります。

どこで配達を始めるべき?

食べ物(オーダー)を渡す店員

次は配達を行う「場所」について。東京都内であっても、エリアによって「ブースト」や「クエスト」が違います。つまり同じ時間だけ働いてもエリアによって報酬に差が出るということ。

また、各エリアの地形はかなり大切です。なぜなら起伏が激しいと、坂道を自転車で登らなくてはならず、体力を持っていかれるからです、、、

従って様々な条件を考慮しながら、東京都内の配達のしやすさを比べてみます!

渋谷・表参道・恵比寿・中目黒

「東京で一番忙しそうな配達エリアはどこ?」と聞かれたら、一番最初に浮かぶのが渋谷周辺でないでしょうか?ご想像通り忙しいです。

昼はオフィスから、夜はリッチな方からオーダーが入ります。当然、レストランも多いので、需要・供給ともに高いエリアだといえます。

ただし坂は多めです。たとえば、渋谷は「谷」なので、道玄坂・宮益坂等を登るのは覚悟しておかなくてはなりません。六本木周辺ほどで険しくはないですけどね。また電動自転車だと坂が楽に攻略できます。この後に紹介しますが、docomoのレンタルサイクルは電動自転車なのでその点は安心です。

とにかく、ガンガン配達したい・少しの坂くらいは気にしない方は渋谷・表参道・恵比寿・中目黒周辺から始めてみてください。

渋谷・表参道・恵比寿・中目黒エリア

忙しさ(昼)忙しさ(夜) 地形  道路 

秋葉原・神田・上野・御茶ノ水

実際に配達をすると気付きますが、このエリアも需要・供給ともに高いといえます。その証拠として、パートナーセンター(Uber Eats のオフィス)が秋葉原にもあるんです。

またこの周辺はかなりフラットな地形のため、急な坂道を登らなくて済むのもポイント。

何を隠そう、僕が東京で初めてオーダーを取ったのが秋葉原。カナダでUber Eats の配達パートナーをしていた頃から、地形が配達に与える影響が大きいことは理解していたため、「地形優先」でこのエリアを選びました(秋葉原周辺の土地勘が皆無だったにも関わらず)。

また秋葉原・神田・上野・御茶ノ水周辺は、他のエリアと比べると高層ビルへの配達が少ないため、受け渡しもスムーズ。次々にオーダーを取れるのも大きな魅力です!(繰り返しますが、日本の配達パートナーは「時間」で報酬が支払われないため、受け渡しに時間がかかるとロスになります)。

従って地形・住宅等を総合的に考えても、秋葉原・神田・上野・御茶ノ水エリアは初めての方にもオススメです!

秋葉原・神田・上野・御茶ノ水エリア

忙しさ(昼)忙しさ(夜) 地形  道路 

東京・大手町・新橋・銀座・有楽町

このエリアもレストランが多いですね。従って、東京・大手町・新橋・銀座・有楽町周辺で待機しているとオーダーが結構入ってきます。夜は居酒屋でも昼間はランチ営業、というお店も多いため、日中もオーダーが入ります。

配達パートナーへのオーダーの要請は、レストランの近くにいる配達パートナーに優先的に行くようになっています。従って、レストランが密集しているエリアに近いほどオーダーが入りやすくなります。従って、レストランが多いこのエリアは結構優秀です。

また届け先は裕福な方が多い他、お昼時はオフィスに届けることが多いです。このあたりもオフィスビルがたくさんありますからね。

また夜にこの周辺でオーダーを取ると、お台場方面(月島や勝どき周辺等)に配達することも多いです。長い橋を渡る時は夜風を感じながら夜景も楽しめます。

需要・供給ともに優秀な東京駅・大手町・新橋・銀座・有楽町でも忙しく配達ができるはずです。特にランチタイムはオーダーが多いので狙い目です。

東京・大手町・新橋・銀座・有楽町エリア

忙しさ(昼)忙しさ(夜) 地形  道路 

赤坂・六本木

オフィスが多い赤坂・六本木エリアは、お昼から夕方にかけてのオーダーが多い印象です。こちらもオフィス系のビルに届けることが多いです。

個人的には、健康志向のレストランからオーダーが入ることが多い印象。届け先もリッチなお家が多いです。

裕福な家庭ほど金額を気にしないためか、商品も少量であることが多いです。例えばスタバのコーヒーやタピオカティー1杯のみ、とか。配達パートナーとして商品が軽いと楽です。

わざわざオーダーを取りに行くエリアではありませんが、「配達しているうちに、気づいたら六本木・赤坂にいた」なんてことは多いです。

赤坂・六本木エリア

忙しさ(昼)忙しさ(夜)地形道路

再度エリアごとの特徴をまとめておきましょう。

各エリアの配達状況まとめ

 忙しさ(昼)忙しさ(夜)地形道路
渋谷周辺
秋葉原周辺
東京駅周辺
赤坂・六本木周辺

自転車がない?ならレンタル自転車でサクッと開始!

並んでいるレンタル自転車(コミュニティサイクル)

「都内で配達はしたいけど、自転車持ってないよ・・・」という人も多いはず。そんな場合は自転車をレンタルすればオッケー。

たとえば、docomoのコミュニティサイクル月4,000円で乗り放題です。Uber Eats(ウーバーイーツ)と提携しているため、割引で利用できるのもありがたい限り。僕も使ってます。

並べられたDOCOMOのレンタク自転車

登録はいつでもできますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)のオフィス登録時に登録方法の用紙をもらえるので、それからの方がいいかも。配達パートナー用の割引方法もこの時に説明があります。

自分の自転車を持っていてもレンタルする価値アリ?

「自転車持ってるからレンタルバイクは必要ない!」という人もコミュニティサイクルの検討余地アリです。

というのも、コミュニティサイクルは電動自転車なんです。そのため、坂道でも楽に走れるため、体力的に楽です。また信号が多い都内でも、走り出しがスムーズなので、かなり快適に自転車を漕げます。

どんな高価なロードバイクでも険しい上り坂はタイヘン、、、だったらモーター付きのレンタル自転車を借りちゃった方がラクかもです。配達中、「この坂登るのか・・・orz」と落胆しそうになる時がありますが、電動自転車だと結構なんとかなります。

用意すべきもの

超フレキシブルな働き方ができるUber Eats の配達パートナー。ですが、最低限自分で準備すべきものもあります。

オフィス登録時までに用意しておくべきもの

Uber Eats の配達パートナーになるためには、「オンライン登録→オフィス」の2ステップが必要でしたが、※ 現在はすべてオンラインで登録します、注意してください。

オフィス登録までに用意しておくもの

  • スマホ
  • 銀行口座
  • 身分証明書

以上です。 スマホ・身分証明書はほぼ全員が持っているはずなので、あとは報酬の振込先に指定する銀行口座です。

注意点はゆうちょ銀行・信用金庫・ネット銀行は登録ができない点。これらの口座しか持っていない方は新たに銀行口座を開設する必要があります。

それ以外の銀行口座なら登録はできますが、送金時にトラブルが少ないのが「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」なんだそう。これら2銀行の口座を持っている人は、これらを優先的にUber Eats(ウーバーイーツ)に登録しましょう。

配達を始めるまでに用意しておくべきもの

オフィスでの本登録が完了、実際に配達を始めるまでに用意しておくべきもあります。

配達を開始するまでに用意すべきもの

  • 自転車またはバイク
  • スマホ用のモバイルバッテリー

オフィスでの登録の時に自転車・バイクを見せる必要はありません。またすでに紹介したドコモバイクシェアの登録も、オフィス登録会のあとで大丈夫。Uber Eats(ウーバーイーツ)から配達パートナーの特別割引の案内があるので、それからの方がいいです。

もちろん、自分の自転車・バイクをお持ちの方はそちらで配達できます。

また僕個人としては「スマホ用のモバイルバッテリー」が配達中に必須。
ナビ系のスマホアプリを利用したことのある人はご存知のはずですが、GPSはスマホの充電を恐ろしく使います。

そのため、持ち運べるモバイルバッテリーは必須。「オーダーを受け取ったのに、スマホが死んで届け先の住所がわからない。。」とならないよう、スマホを数回分充電できる容量のバッテリーを準備しておくことオススメします。

あると便利・安全なもの

またこちらは必須ではありませんが、あると便利・安全なものも紹介しておきます。

配達中あると便利・安全なもの

  • バスタオル
  • スマホホルダー
  • カッパ
  • ヘルメット

バスタオルは汗拭き用ではなく、商品のクッション用に使ってます。

タオルを使ったバッグの詰め方

ウーバーバッグは結構大きいので、商品が小さいと中で「遊び」ができてしまいます。その隙間を埋めるのがバスタオル。僕は2枚使いで商品がこぼれるのを防いでいます。

また自転車用のスマホホルダーもあるといいですね。いちいちポケットからスマホを出して位置を確認するのは面倒だし危険なので。

自転車用スマホホルダー

それとカッパもあると安心。雨の日はすでに紹介した「クエスト」が追加されることが多く、稼ぎ時です。天候に左右されずに配達をするため、カッパがあると安心ですよ。

最後にヘルメット。これは安全のために。日本ではヘルメット着用率が低いですが、海外のカナダなどでは、ほとんどの人がヘルメットをしています。僕もヘルメットをして稼働中です。

ウーバーイーツ配達中に使っているヘルメット

こちらでは実際に僕が使用しているものと、オススメを紹介しておきます(時期によって値段は異なります)。

Amazonのヘルメット一覧

配達パートナーの登録方法

ウーバーイーツ・スマホアプリ

さて、ここまでの内容でUber Eats の配達パートナーに興味を持ってくださった方はサクッとオンライン登録から始めてみてください。冒頭でも説明しましたが、配達パートナーの登録は「オンライン」→「オフィス本登録」の2ステップでしたが、※ 現在はすべてオンラインで登録します、注意してください。

オンラインの登録については是非こちらから↓ 。登録までスムーズですよ。



上のURLに名前・メールアドレス等の必要事項を登録すればオンラインでの登録が終了。お近くのUber Eats パートナーオフィスに行って本登録を進めましょう。関東エリアで配達する人のために、各オフィスの情報を掲載しておきます。

パートナーセンター新宿

パートナーセンター秋葉原

パートナーセンター大門

パートナーセンター横浜

東京・神奈川・埼玉・千葉等場所に関わらず、関東で配達パートナーをする人は、どのパートナーセンターオフィスに行っても登録できます。最寄りの場所で大丈夫です。オンライン登録が終わり次第行ってみてください。所要時間は30分〜40分程度です。 ※現在、コロナウイルスの影響でパートナーオフィスが閉鎖されているため、すべてオンラインで登録を完了します。

次に、あの大きなデリバリーバッグを用意します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデリバリーバッグ

以前はUber Eats(ウーバーイーツ)からデポジットで借りる流れだったのですが、現在は実費で購入する必要があります。こちらでは実際に配達で推奨されているバッグを紹介しておきます(時期によって値段は異なります)。

海外でもこのバッグは実費で買わなくてはならないこともあるので、日本のUber Eats(ウーバーイーツ)の対応もほぼほぼ同じと言っていいですね。

2021年5月にグリーンのバッグも導入されました。こちらは昼夜問わず目立つので安全面で優秀です。

繰り返しますが、上で紹介した商品はUber Eats(ウーバーイーツ) から公式に推奨されている配達バッグです。ですがそれ以外の物を使うことも可能です。街中で見かけるバッグも紹介しておきます↓

Amazonの配達バッグ一覧

とにかく、配達バッグの費用は3,000円~5,000円程度です(時期によって多少の変動はあります)。配達バッグは必須なので、早めに手に入れておくと良いと思います。

オーダーの取り方

登録方法まで一気に解説しちゃいましたが、みなさんが配達のイメージがしやすいように実際の配達の流れも紹介しておきます。

「最初の配達めっちゃ不安・・・」「アプリをちゃんと使いこなせるかな・・・」「土地勘がないから目的地までたどり着けるかな・・・」そんな方の不安が少しでも払拭できればと思います!(配達パートナー用のアプリはUber Driver – ドライバー用から)

①アプリの「出発」ボタンを押して、オーダーが来るのを待つ。

ウーバーイーツ(Uber Eats)の出発ボタン

②オーダーが入るとレストランの情報が表示されるので、受け入れor拒否を選ぶ。

ウーバーイーツ配達パートナーアプリ・オーダーが入った画面

③受け入れた場合、レストランまでの道順が表示されるので、その通りに向かう。

ウーバーイーツ配達パートナーアプリ・レストランまでの道順

④レストランで商品を受け取り、「配達を開始する」ボタンをスワイプ、届け先の住所・道順が表示されるので、その通りに向かう。

ウーバーイーツ届け先までのマップ

⑤届け先で商品を渡したら「配達済み」ボタンをスワイプ、配達を完了させる。

ウーバーイーツ配達パートナーアプリ・届け先情報

この繰り返しです。
基本的にアプリの指示に従って目的地に向かうだけなので、スマホに詳しくなくても、土地勘がなくても余裕です。あれこれ考えるだけ時間のムダ。サクッと始めちゃって大丈夫です。

繰り返しますが、特別なスキルは不要。気軽に仕事を始められるのがUber Eats(ウーバーイーツ)の良さ・魅力です。興味のある方はぜひどうぞ。

よくある質問

ここまでUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの内容をご紹介しましたが、完璧にはみなさんの疑問が解消されていないはず。従って、よくある質問に答えていきたいと思います。

こちらは随時更新です。この記事の下にある質問フォームから質問をいただければ、その都度回答させていたきます。

「まだ配達のイメージが湧かない、、」という人はこちらをざっと読むと少し不安が解消されるかも。ぜひ活用してみてください!

Q1

服装は?決まりとかある?

サングラスをするえもじ

なんでも大丈夫。髪の色やピアス等の規定はありません。ただしあまりにも行き過ぎた格好だとレストラン・注文者から低評価を受けるかも。

Q2

どんな時間帯に仕事できる?

サングラスをするえもじ

時間帯はいつでもオッケー。空いた時間にやってもいいし、一日中働いても大丈夫。ただし、たくさんオーダーが入るのはランチ(11:00~14:00)とディナー(18:00~21:00)です。この時間はガッツリ稼げます。

Q3

バイク?自転車?車?何で配達できる?

サングラスをするえもじ

どれでも大丈夫。登録時に配達する手段をウーバー側に伝えてください。ただし、登録の時と違う手段を使った場合、アカウント停止もありうるそうです、、

Q4

本当に稼げる?Uber Eats だけで生活できる?

サングラスをするえもじ

一般的なサラリーマンと同じ「週5日」働けば全然生活できます。一日7時間週5日働けば、月20万は超えます。また「週末だけ働く」というスタイルでも大きなお小遣い稼ぎができます。

Q5

どんなレストランからオーダーが入る?

サングラスをするえもじ

ケンタッキー、マクドナルド、大戸屋、ピザハット、個人のお店・・・様々なレストランからオーダーが入ります。大きなピザの注文が入った時は、ウーバーバッグの拡張機能を使ってちゃんと運べます。

Q6

どこのエリアがおすすめ?働ける地域は?

サングラスをするえもじ

お昼時の忙しいエリアは渋谷・秋葉原・銀座周辺、夜はお台場方面が忙しいですね。「昼はオフィス街・夜は住宅が多い場所」で仕事するのが基本。また働ける場所は都内23区と、埼玉・神奈川・千葉の一部です。

Q7

田舎に住んでるんだけど、配達できる?

サングラスをするえもじ

もちろんできます。対応エリアまで出かけて、そこで自転車を借りて配達すればオッケー。ですが電車賃は自己負担なので悪しからず(汗)

Q8

雨の日は配達するの?

サングラスをするえもじ

僕はします(笑)。雨の日は多くの人が外出を控えるのでオーダーが多い上、配達パートナーの数が減るので忙しくなります。また雨の日は「クエスト」が設定されることも多く、報酬も上がります。そのため配達パートナーとしては若干大変ですが、雨の日の配達はオススメです。

Q9

自転車を漕ぐの大変じゃない?

サングラスをするえもじ

これは慣れですね。「最初は自転車を数時間も漕げるか??」と思っていたのですが、やってみると全然いけます。僕はジムに通っていますが、ランニングやサイクリングは配達で済ませます。個人差はありますが、ダイエット・体力作りとしても効果があると思います。

Q10

女性でもできる?

サングラスをするえもじ

まだまだ数は少ないといえど、女性もいます。急な坂道は電動自転車でないと厳しいかもしれませんが、女性でも全然余裕だと思います。

Q11

ダイエット・筋トレになる?

サングラスをするえもじ

なります。毎日自転車を漕いでいれば体重は落ちるし筋肉はつきます。もちろん個人差はありますが、、、

Q12

自転車持ってないんだけど・・・

サングラスをするえもじ

自転車はレンタルすれば大丈夫です。本記事でも紹介していますが、docomoのコミュニティーサイクルはUber Eats(ウーバーイーツ)の説明会でも内容を紹介されるほどなので、安心して利用できます。配達パートナー用の特別割引もあるので、自分の自転車を持っていなくても大丈夫です。記事内でも解説していますが、月4,000円です。

Q13

始める前に準備しておくものは?

サングラスをするえもじ

何よりも大切なのはスマホのモバイルバッテリー、ですね。ランニングアプリ等を使ったことのある方はご存知だと思いますが、GPSを使う時のスマホの充電の減り方たは鬼でして、Uber Eats 配達パートナー用のアプリも同様です。従って配達中はモバイルバッテリー必須。充電しながら配達することになると思います。

Q14

配達パートナー同士のコミュニティはあるの?

サングラスをするえもじ

オフィシャルなコミュニティーもあるようですが、僕は参加していません。こちらは自由に参加してみるといいかも。また主要駅の近くで配達パートナーが集まっているのを見かけることはあります。暇な時間に集まって談笑してもいいですね。

Q15

雇用形態は?

サングラスをするえもじ

Uberと配達パートナーに直接的な雇用関係はないので、僕たちの行い次第で契約解消をされてしまう場合があるようです。また税金の支払いも配達パートナー自身でする必要があります。

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