さて、今回の記事は「オーダーのキャンセル」について。
「入ったオーダーは全部取らなきゃいけないの?」「一度受け入れたオーダーはキャンセルできるの?」こうした疑問にお答えしていきます。
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Uber Eats 配達パートナーの「キャンセル権」は2種類!
Uber Eats の配達パートナーも、オーダーへの拒否権・キャンセル権がありまして、完全にUber Eats(ウーバーイーツ)の言いなりになる必要はありません。
そしてこうした権利ですが、大まかに分けると2種類あります。
- オーダーを受けた時の「拒否権」
- オーダーを受け取ってからの「キャンセル権」
- 届けられない時の「キャンセル権」
それぞれ見ていきます。
オーダーを受けた時の「拒否権」
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは配達の準備が出来次第、アプリの“出発”ボタンを押し、オーダーが入る状態にします。
そして実際にオーダーが入ると、レストランまでかかる時間(目安)が表示されます。
この時に配達パートナーに認められているのが、オーダーを受けた時の「拒否権」。つまり、注文自体を受けたくない場合は拒否できます。
“拒否する”ボタンを押せば、そのオーダーは入らず元の状態になります。
他のオーダーが入れば再度通知されるようになります。
3回連続で拒否すると、「注文を受ける状態を続ける?」という表示が出ますが、基本的に何度でもオーダーの拒否は可能です。
オーダーを受け取ってからの「キャンセル権」
レストランで品物を受け取ったあと、何かの事情でオーダーをキャンセルしなくてはならない場合があります。
キャンセルしなければならない時
- 自転車が壊れて動けなくなった
- 事故・トラブルに巻き込まれた
数え出したらキリがありませんが、何かしらの場合で商品を届けるのが困難な時です。
こうした場合はアプリ上で注文をキャンセルすることができます。配達パートナーアプリ左下の赤いボタンをタップするとキャンセルできます。
届けるのが不可能な時の「キャンセル権」
最後に、配達先が不明な時のキャンセル権です。最も多いのは下記のケースです↓
配達先が見つからない
↓
注文者に電話してもつながらない
↓
10分間のカウントダウンを開始
↓
それでも連絡がなくてキャンセル
マップ上の配達先の住所に到着しても、配達先の場所が不明なことがあります。
基本的に配達先がわからない場合は、探す努力をするのが基本。Google Mapsで建物名を検索したり、近くの建物を確認したりします。
それでも不明な時は、注文者に電話するんですが、電話に応答がない時もあるんです(電話はアプリ上の電話ボタンをタップします↓)。
するとアプリ上で、自動的に10分間のカウントダウンが始まり、その間は注文者の連絡を待たなくてはなりません。
それでも連絡が来ない時もあります。この場合はカウントダウンの終了を待った後、キャンセルをしてオッケーです。
補足
注文者が電話に出ない→電話を切った後、アプリ上で10分のカウントダウンが始まるのですが、アプリの不具合で機能しない時があります。そんな時はデバイスの電源を切って再起動しましょう。面倒ですが。。
キャンセルした時の商品はどうすればいい?
キャンセルはしたけど、オーダーはバッグの中。
このオーダーはどう処理すればいいの?ということです。
答えは、捨てるなり食べるなり配達パートナー次第、ということになっています。
つまり、キャンセルして手元に残った商品は僕たち次第。
100回配達して1回、つまり確率だと1%くらいでしょうか。その場に捨てる配達パートナーがいて問題にもなっているので、必ず自分で処理しましょう。
キャンセル率が多いと悪影響がある?
Uber Eats の配達パートナーにはオーダーの拒否権・キャンセル権があることを説明しましたが、この回数が多いと悪影響があるのでしょうか?
僕の感覚ですと、キャンセルしまくらなければ問題なし、という感じだと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のシステム上、オーダーを受け取ってからキャンセルすれば、無料で食事をゲットすることは可能です。
ですが、これを続けると良くないことは事実(モラル的にも)。
一方で、どうしてもオーダーが届けられない場合に使うキャンセルは問題ないですし、Uber Eats 側もこの権利を認めています。
つまり、極端にキャンセルしまくらなければ問題なし。これが9ヶ月配達パートナーをして至った僕の結論です。
まとめ:Uber Eats の配達パートナーは結構自由です
今回は、オーダーの拒否権・キャンセル権についてお伝えしました。ある程度は僕たちの裁量で注文のキャンセルができます。過度にキャンセルしなければ全く問題ありません。配達が困難な時はしっかりキャンセルしましょう。
またこれから配達パートナーになる方。現在はコロナウイルスの影響から、僕たちにとっては追い風です。つまり稼げます。
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