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Uber Eats の配達パートナーの初期費用・必要な物まとめ

ウーバーイーツの自転車の配達員

配達パートナーになるには、初期費用がかかるのは事実。

僕はかれこれ3,000配達を達成しました! 記事内容に入る前に・・・まだ配達パートナーに登録していない方! 現在、コロナウイルスの影響で忙しくなっています!つまり今が稼ぎ時です。登録は当サイトからの招待を受け取って、オンラインのみでサクッと完了させてみてください↓

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

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さて今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの初期費用について。

Uber Eats(ウーバーイーツ)から公式に「これにいくら必要!」というような説明はないので、「最初にいくらかかるんだ?」とお考えの方も多いはず。

そこでこの記事では、これから配達パートナーになる方に向けて、配達パートナーの初期費用について説明します。

具体的に僕が払った金額も紹介しているので、大まかな費用がわかるはずです。参考になったら嬉しいです!

必須なもの

配達に必要なもの

  • 配達バッグ
  • 自転車またはバイク
  • スマホ

配達バッグ

これは必須です。Uber Eats(ウーバーイーツ)では2つの注文を同時に受けることがあるため、容量が大きいバッグが必須です。

以前はUber Eats(ウーバーイーツ)からデポジットで借りる流れだったのですが、現在は実費で購入する必要があります。こちらでは実際に配達で推奨されているバッグを紹介しておきます(時期によって値段は異なります)。

2021年5月にグリーンのバッグも導入されました。こちらは昼夜問わず目立つので安全面で優秀です。

繰り返しますが、上で紹介した商品はUber Eats(ウーバーイーツ) から公式に推奨されている配達バッグです。ですがそれ以外の物を使うことも可能です。街中で見かけるバッグも紹介しておきます↓

とにかく、配達バッグの費用は3,000円~5,000円程度です(時期によって多少の変動はあります)。配達バッグは必須なので、早めに手に入れておくと良いと思います。

Amazonの配達バッグ一覧

自転車

以前までは、docomoバイクシェアがUber Eats(ウーバーイーツ) と法人契約を結んでいたため、全国の地方都市で月額4,000円ほどで利用できました。ですが現在はこの契約は解消、この料金では使えず割高です。

ドコモバイクシェアの写真

ドコモ・バイクシェアの料金

  • 月額会員:2,000円/月、30分未満は無料・その後30分ごとに100円
  • 1日パス:1,500円

以前までの法人割引は、4時間の連続利用まで追加料金ナシだったのですが、現在は30分ごとに100円ずつ料金が発生。つまり30分ごとにポートに[返却する/借りる]を繰り返さなくてはなりません。正直そんなことできないし、いくら報酬額が高めのUber Eats(ウーバーイーツ)でも、これは負担が大きすぎます。

こうした料金体制を考えると、このサービスのメリットがあるのは「初めて配達するんだけど、まずは様子を見たい」「稼げないことを覚悟で1日だけ使いたい」という方のみ。

つまり現在は、自分の自転車を使う配達パートナーがほとんどです。購入する方は初期費用がかかりますが、長い目で見ると格安ですし、返却時間等の心配がないので配達もスムーズです。僕も実際に購入して快適になりました。

▲ こちらは↑僕が実際に使っているクロスバイクです。25,000円ほど。格安なのに頑丈。ガシガシ使えるしスピードも出る。色のバリエーションも多いので被らないのもポイント。組み立ては必要ですが、素人でもできました。送料無料、オススメです。

マセラティ 軽量エアロアルミフレーム 700c 7段変速ギア搭載

デザインも重視したい方に。高級スポーツカーブランドの「マセラティ」のクロスバイクです。友人が買って配達に使っています。車好きに声をかけられることが増えたそう。Amazonのユーザー評価も高いです。

その他、Amazonでは格安な自転車が多いので、チェックしておくのがオススメです。ただ、自分の安全に関わるものなので、ユーザー評価はしっかり確認して安心できる商品を購入しましょう(→ Amazonでユーザー評価が高いクロスバイク一覧)。

バイク

バイクの場合はレンタルが可能です。Uber Eats としては帝都産業のサービスを薦めているようです。

帝都産業のレンタルバイク一覧

料金は月額16,000円ほどからで、3ヶ月以上使う場合は割引もあります。注意点はUber Eats に車両の登録が必要なことです。車両を変える場合はその都度報告が必要です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用に帝都産業からバイクを借りる場合、帝都産業株式会社 レンタルバイクお問い合わせフォームから申し込みができます。

スマホ

注文〜配達まで、スマホ上で全て完結。つまり、スマホは必須です。

また配達パートナー用アプリのダウンロードも必須。こちらで注文受注・マップの表示・報酬の管理等全てを済ませます。

Uber Eatsドライバーアプリの画像

Uber Driver – ドライバー用

ちなみにスマホのデータ量については、それほど心配いらないです。僕は 格安スマホ(ワイモバイル)の4GBのプランですが、配達時以外も全く問題なく利用できています。月額2,000円ほどで4GB使えます。数社試しましたが、ワイモバイルが最強でした。通信速度も速くてオススメ。

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一方、配達中はGPSが常にON状態なので、充電の減りはかなり早いです。そのため、モバイルバッテリーがあると便利です。この後、「あると便利なもの」の中で紹介します。

初期費用の合計金額

ということで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に必要な初期費用の合計金額です。

初期費用の合計金額

  • 配達バッグ・・・4,000円
  • 自転車・・・25,000円(バイクのレンタルは月額16,000円〜)
  • スマホ・・・0円

よって必要な物の合計金額は4,000円〜30,000円と結構幅があります。
配達バッグに4,000円。また、この記事をお読みの皆さんは100%スマホを持っているはずなので、スマホにかかる費用はゼロ。

あとは自転車・バイクですね。これは完全にあなたのニーズ次第。自転車はすでに持っている方はゼロ、新たに購入する方は25,000円程度、バイクのレンタルは月額16,000円〜。

つまり、目的別に分けてみると・・・

自転車・バイクを持っている人・・・バッグ代のみ4,000円
自転車を購入する人・・・29,000円程度
バイクをレンタルする人・・・20,000円程度〜

レストランでバイトをしても、服代・靴代等はかかってきます。そうした点を踏まえても、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの初期費用はそれほど高くないはずです。というかすぐに元が取れます。

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

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あると便利なもの

あると便利な物

  • モバイルバッテリー
  • スマホホルダー
  • ヘルメット
  • バスタオル

モバイルバッテリー

すでに紹介したように、モバイルバッテリーはあると便利です。理由は配達中のスマホの充電の減りが早いからです。

個人的には、Ankerの製品を使っています。「4回フル充電可能!」のようなモバイルバッテリーだと安心です。僕が実際に使っているのはこちらです↓

Anker PowerCore 10000 (最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)iPhone&Android対応

3,000円くらいで買えますね。

一番怖いのは、レストランで商品を受け取ったあと、スマホの充電がなくなり、届け先の住所が見れなくなってしまうことです。こうなると、Uber Eats(ウーバーイーツ)に連絡さえできなくなってしまいます。つまり街中で立ち往生してしまうことに。

したがって、モバイルバッテリーは「あると便利なもの」の中でも優先度が高いです。配達時以外でも使える物なので、買っておいて損はないと思います。

スマホホルダー

自転車・バイクにスマホを取り付けるホルダーです。

自転車用スマホホルダー

もちろん、これがなくても配達はできますが、あるとかなり便利です。地図を確認するために、いちいち自転車を止めてスマホを取り出すのは面倒なので。片手でスマホを持って自転車を運転するのは危険すぎて論外です。

僕は最初、スマホホルダーなしで配達を始めましたが、開始2日でAmazonをポチりました(笑)。

街中で出会う配達パートナーも、ほとんどがスマホホルダーを使っています。個人的に4つほど商品を試して、最終的にたどり着いたのがこちらのホルダー↓振動があっても動かなく、ホールド力も抜群です。

史上最強のスマホホルダー

バスタオル

汗拭き用ではありません。商品が傾かないようにするためのクッション用に使います。

タオルを使ったバッグの詰め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは結構大きいので、商品が小さい場合、中で「遊び」ができてしまいます。その隙間をバスタオルで埋めます。

とはいいつつ、こちらは他のものでも代用できます。例えば、大きなスポンジやAmazonで配達された時に入っていた緩衝材など。

こちらはあなたに合う物を探してみてください。買う場合も百均のもので十分です。僕はバスタオル2枚で200円でした。

ヘルメット

こちらは安全のために。日本では、特に「自転車 + ヘルメット」という習慣がありませんが、あったほうが絶対に安全です。最近はUber Eats(ウーバーイーツ)からも着用するように促されることが多いです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達中に使っているヘルメット

加えてこれは補足情報ですが・・・ヘルメットをしていると、プロ感が出ます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは特にユニフォーム等がないので、私服で配達することになります。そのため、見かけの点であんまりカッコよくないです(個人の感覚によると思いますが・・・)。

一方、ヘルメットをしていると配達パートナー感が出ますし、レストランに入った時も店員さんに一発で配達パートナーだとわかってもらえます。

Amazonのヘルメット一覧

「あると便利な物」の合計金額

 

  • モバイルバッテリー・・・3,000円
  • スマホホルダー・・・1,500円
  • バスタオル・・・200円
  • ヘルメット・・・1,500円

合計6,200円程。繰り返しますが、こちらは必須ではありません。「あれば配達がラクになるよ」というだけなので、慣れながら買い足していく感じでオッケーです。

ですが最終的に僕は、紹介した全ての物をフル活用して配達しています。実際に配達して必要に感じたら検討してみてください!

まとめ

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに「必要な物」「あると便利な物」の2つに分けて、僕なりの経験をお話ししました。

配達しやすいように工夫していくのも楽しさの一つなので、あなたのニーズに合わせて、是非快適に稼がせてもらいましょう。

冒頭でも紹介しましたが、配達パートナーは今が稼ぎ時。現在は登録完了まで時間がかかるので、早めの登録がオススメです。オンラインのみ・最短3日で完了する配達パートナー登録↓は終了時未定です。早めに使ってください。

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

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また記事内でもリンクを貼ったように、このサイトではUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー向けの情報をまとめています。さらに興味のある方は是非チェックしてみてください↓