Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのEmojiです!
別記事では主に、配達パートナー内容をまとめています。さらに、メリット・デメリット、報酬、東京都内でオススメの配達場所等々、結構マジメに紹介しているので是非ご覧ください。
さて、この記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)全体の解説です。仕組みから注文、レストランの情報まで・・・配達パートナー以外の内容もまとめています。
サービス全体について、ザックリ知りたい方向けの内容になっているので、「Uber Eats とは?」という方は是非読み進めてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
日本国内でも、すでに知名度を伸ばしたUber Eats(ウーバーイーツ)。知らない方のために一言で説明すると、
- たくさんのレストランと注文者をつなぐ「デリバリーサービス」
という感じかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)に食事の注文が入ると、レストランに通知が送られ、調理が始まります。そして出来上がるタイミングで配達パートナーが受け取り、注文した人のところに届けられます。
注文を受け取る場所は自宅以外でも、職場・公園・施設等でもOKーです。住所さえ指定すれば、どこでも食事が届きます。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)には「注文者」「レストラン」「配達パートナー」の3者が登場しますが、どのプレイヤーにもメリットがあります。
注文者 → 手軽に食事を楽しめる
レストラン → 売上が上がる
配達パートナー → 報酬が得られる
こうしたメリットがあることから、2019年9月には、登録レストラン数が1万4,000店舗、配達パートナー数は1万5000人にもなったそうです(現在も共に更新中!)。僕もその一人ですね。
また東京・大阪等の大都市以外にもサービスが広がっています。仙台・広島・松山・高松・岡山等でもサービスが始まっています。そして2020年4月に富山市でもサービスが始まり、国内ではこれが16都市目となりました。
「出前」の革新的なカタチ
「シェアリングエコノミー」という言葉は最近よく聞くようになりました。シェアリングエコノミー協会(そんな協会があるのか!)によると、「インターネットを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借りするサービス」だそう。
「貸し借り」ではありませんが、Uber Eats(ウーバーイーツ)もこの一環として認められています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしていると、「夜は居酒屋だけど、昼間はUber Eats(ウーバーイーツ)の注文を受ける」という店舗からもオーダーがよく入るため、たしかに「使っていないモノ」を有効に活用できていると言えそうです。
人気を加速させた理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)の人気を加速させたのは、芸能人の効果も大きいはず。
ウーバーイーツにつばめグリルいれてください!お願いします🙇🏻♀️
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) November 9, 2018
歌舞伎の市原海老蔵さんや、歌手の星野源さん、嵐の二宮和也さんなんかも利用しているそう。
たくさん宣伝しても、質の悪いサービスは人々に受け入れられません(僕が書いているようなブログも同様です)。従って、サービス内容が良い +α で芸能人の宣伝効果があり、Uber Eats(ウーバーイーツ)が広く使われるようになったのだと思っています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録レストラン
「どのレストランから注文が入る?」とよく聞かれます。その答えは「マックが一番多いよ!」という感じではありますが、注文が入るレストランは本当に多ジャンルです。
僕は東京都内で働いていた時期があり、渋谷の配達の特徴をガチでまとめたことがあるので、そのデータから人気のレストランを紹介しておきます。
マクドナルド
タコベル
The Ally(タピオカティー)
はなまるうどん
クリスピードーナツ
すいません、渋谷での配達となると、全国区でないレストランも多いですね。タコベルやクリスピードーナツなんかは全国区ではないはず。国内全域で有名なレストランはこんな感じです↓
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文が多いレストラン
すき家、松屋、デニーズ、スターバックスコーヒー、大阪王将、KFC、リンガーハット、サブウェイ、ココイチ、いきなりステーキ、フレッシュネスバーガー、銀だこ、ガスト、かつや
こうした人気店の料理が、スマホ一つで注文できちゃうんです。人気になる理由は確かにありますよね。
配達パートナーとは
ここまでの内容で触れたように、配達パートナーはレストラン〜注文者のもとに食事を配達します。街中で大きなバッグを背負った、こんな人たち↓です。
すでに紹介しましたが、僕も含め全国1万5000人の配達パートナーがフリーランスのように働くことができます。
また登録も超簡単です。オンラインで登録してから、本登録を完了させるだけ(登録はスムーズな配達パートナー登録ページをどうぞ)。
またUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー向けのまとめ記事も公開しているので是非ご覧ください。
働き方
配達パートナーは「フリーランス」と紹介しましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは「個人事業主」です。Uber Eats(ウーバーイーツ)の社員でもなければ、雇われているわけでもありません。
そのため、シフトもなければ働く場所も決まっていません。また上司や後輩という括りも存在しないことから、人間関係のシガラミもありません。
また、稼働開始・終了は配達パートナー用アプリのボタン一つで完了。始めたい時に始めて、疲れたら終了させるだけです。
こうしたフレキシブルな働き方が、配達パートナーの数を伸ばした理由の一つ。実際に働いてみても、気持ちの面で圧倒的に楽です。
もちろん、Uber Eats(ウーバーイーツ)には「配達エリア」があり、この中でないと働けません。そのため、エリア外にお住いの方は、エリアの内側まで移動してから稼働する必要があります。
一方、全国的にもレンタルサイクルのサービスが広がっているので、電車でエリアまで行って自転車を借りて配達することも都市によっては可能です。
報酬の仕組み
- 配達パートナーの報酬は週払いです。
つまり、今週の分の報酬が、来週の火曜日には払われます。
これは正直、超便利!お金の管理が格段にしやすいです。また「財布の中身がヤバい、、」という時にサッと働いてすぐに報酬を受け取れるので、学生でも副業でも活用方法はいくらでもあると思います。
また報酬も意外と高い、ということはあまり知られていません。このサイトでもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの報酬をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
※ 報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのメリット
スキル不要
あなたは自転車に乗れますか?もしYESなら配達パートナーになれます。つまり、特別なスキルは必要ありません。登録するだけで仕事ができます。
実はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、「本業とは別、兼業で配達してる」という人も多いです。本業ではまだ稼げないから、ノースキルの配達パートナーでサクッとお金を稼いでいる感じ。僕のその一人。
そのため僕としては、「Uber Eats(ウーバーイーツ)は起業する人の救世主」だと本気で思っています。本業で稼げないうちは、副業として配達パートナーをするわけです。このような働き方ができるのも大きなメリットだと感じます。
自由な働き方
こちらはすでに紹介しましたが、ノーシフト・ノーオフィス・ノーウザい上司です。人間関係で疲れた方、是非どうぞ。
僕はコミュ障ではないんですが、仕事で人と関わるのが苦手です。そうした点でもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは気に入ってます。
運動になる
「そりゃそうだ(笑)」という声が聞こえてきそうですが、自転車で配達することはかなりの運動量になります。数時間働けば、平気で100キロくらい移動してるので驚きです。
1回あたりの配達距離は、自転車の配達パートナーだと最大5キロくらいですね。最短だとレストランの隣のビルに配達(!)という時もありますが。
とにかく、自転車に長時間乗るので、体力作りになるし体重も落ちます(僕は最初の3ヶ月で3キロ痩せました、※個人差があります参考まで…)。
もちろん、配達パートナーのデメリットもあります。こちらはメリット・デメリット記事を参考にしてみてください。
また、こちらの内容を読んで、「配達パートナー良さげかも?」という方は、配達パートナー登録ページから簡単に登録できます↓
配達パートナー登録Uber Eats 配達パートナー登録ページ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文する
注文はUber Eats(ウーバーイーツ)のウェブサイトでもiPhoneアプリでもアンドロイドでも大丈夫です。
注文の際は、会計画面で「eats-r7zgr45q」を入力すると、1,000円割引クーポンが選択できるようになるので是非。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文するメリット
たくさんの選択肢から選べる
「選択肢の広さ」で比較すると、現在のところUber Eats(ウーバーイーツ)に匹敵するサービスはないはずです。とにかく多ジャンル。アプリで「レストランサーフィン」しているだけでも楽しいです。
2000年に始まっていた「出前館」も複数のレストランから注文できますが、比較対象になるほどのバリエーションがありません。注文数はUber Eats(ウーバーイーツ)が始まってから増えてはいるそうですが。
とにかく、Uber Eats(ウーバーイーツ)さえ使っていれば、たくさんの周辺レストランから注文ができます。
家の近くに「こんな韓国料理屋さんあったっけ?」という新たな気付きがある時も。そして注文してみると激ウマだったりします。
安価で注文ができる
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文は割と安いです。配送料も数百円程度。
もちろん、都市や時間によって配送料が変わるので、ハッキリ言えません。都内だと100円〜300円くらい、地方都市だと350円固定だったりします。
この安い理由に「レストラン側が大きく負担している」ということが挙げられます。レストランは注文ごとに、売上の35%を手数料としてUber Eats(ウーバーイーツ)に払っています。初期コストは低いですが、ランニングコストが高いんです。
それでもレストランとしては、店舗の売上+αになるため、Uber Eats(ウーバーイーツ)をするメリットがあるわけです。
とにかく、注文者としては低価格で注文できることはメリットかなと思います。
素早く食事を受け取れる
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文すると、届くまでにかかる時間は20分〜30分程度。
注文するとわかりますが、料理が届くまではあっという間です。気づいたら玄関のドアベルが鳴っている感じ。サッと受け取れます。
また、注文は玄関先まで届けられます。アパートやタワマンに住んでいる人もロビーまで出る必要なし。もちろん「フロントに届けて」「玄関先に置いておいて」等の細かな指定も可能。
空腹の時ってイライラしがちですよね。。でもUber Eats(ウーバーイーツ)で注文すればイライラ時間を短縮できる、ということになります。現在、腹ペコ状態のあなた。Uber Eats(ウーバーイーツ)デビューは今かもです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?:まとめ
この記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービス全体について紹介しました。ざっくり内容が把握できていたら嬉しいです。
記事内でも紹介しましたが、配達パートナーの登録は簡単です↓
配達パートナー登録Uber Eats 配達パートナー登録ページ
また注文する方は、iPhoneアプリでもアンドロイドアプリでもウェブサイト上で。会計画面で「eats-r7zgr45q」の入力をすると、1,000円引きクーポンが選択できるので、ぜひお使いください。