カナダ・日本両国でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをしています、えもじです!
日本の配達パートナーの総まとめた記事は、 【東京Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー】これから始める人へ現役配達パートナーが内容全てを公開!をどうぞ。登録方法〜配達の始め方まで全てを解説してます。
さて今回はエリア別解説です。現在、東京都内で配達パートナーとして働いている僕ですが、今回は「秋葉原・神田・御茶ノ水」周辺エリアでの配達について内容を紹介していきます。
もちろん、実際の経験をもとに解説しています。忙しさ・地形等々・・・実際配達する際に役立つ情報満載なので、ぜひ参考にしてみてください!(ちなみに別記事で渋谷の特徴も紹介しています)
秋葉原・神田・御茶ノ水の特徴
都内には数カ所にUber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーオフィスがありますが、その一つが秋葉原にあります。
関東圏内で配達パートナーになる方は、都内のどのオフィスでも登録できますが、秋葉原が近い方は是非どうぞ。あまり混んでいないのでオススメです。
ちなみに、配達パートナーの登録は「オンライン登録→オフィス本登録」の2ステップです。1つめの「オンライン登録は」こちら↓からどうぞ。僕からの招待コードになっています。簡単な内容の登録のみで完了するので、サクッとどうぞ。
配達パートナー登録Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録ページ(日本国内)
秋葉原・神田・御茶ノ水周辺の需要
「Uber Eats(ウーバーイーツ)がオフィスを構えている」つまり、都内でも「熱いエリア」であることは間違いないです。
- 従って、暇になる時間が少ないです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは「働いたぶんだけ稼げる」という仕事のスタイルなので、オーダーがなくて待機している時間は給料が発生しません。
そのため、ガッツリ稼ぐためには「いかに暇な時間を減らすか」が重要。
そうした点を考慮すると、たくさんオーダーが入る地域で働いた方がより多くののオーダーが入るため、待機時間を極力減らすことができます。
その点、秋葉原・神田・御茶ノ水周辺の特徴は・・・
- レストランが多い
- オフィスで働く人・住んでいる人が多い
こうした特徴があることから需要が高いため、忙しい=稼げるエリアであることは間違いないです。
秋葉原・神田・御茶ノ水周辺での働きやすさ
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをする時に気にしたいのは「配達がしやすいかどうか」です。
特に、カナダで配達パートナーをしていた頃から気にしていたポイントが2つ。
- 地形は配達に適しているか
- 自転車でもスムーズに通行できるか
秋葉原・神田・御茶ノ水周辺の地形
自転車の配達パートナーにとって、地形は体力的に大きく影響します。
電動の自転車を借りたとしても、バイクのようにすんなり坂道を登れるわけではないため、急な坂道は結構大変です。
しかも配達中は、大きなバッグを背負って重さが増しています。その分坂道を通るのは極力避けたいところです。
- その点、秋葉原・神田・御茶ノ水周辺は、起伏が少なく割と楽に自転車を漕げます。
秋葉原から御茶ノ水に向かう時に坂があるくらい。それ以外にそれほど急な起伏はありません。つまり、このエリアはかなりフラットな地形だと言えます。
従って、起伏に関しての問題は個人的にクリア。この周辺でオーダーを取れば、レストランでのピックアップ〜注文者へ届けるまで割と疲れずに完了できます。
実は・・・僕が東京で最初に配達を始めたのがこの「秋葉原・神田・御茶ノ水」エリア。地形に不安要素がないと気持ち的にも楽なので、初めての方はこの辺りではじめてみるといいかもです!
自転車でもスムーズに通行できるか
- 自転車の配達パートナーにとって、「自転車での」走りやすさも気にすべきです。
特に東京は、まだまだ自転車用の環境が整っているとはいえません。。ちなみに自転車の利用者が多いトロントではこんな感じでした↓
東京では、自転車レーンがあっても、申し訳程度というか・・・自転車の環境は完璧じゃないです。
その点でも、秋葉原・神田・御茶ノ水周辺はその例外でなく、自転車が超快適に走れるわけではないです。
まあ、「一般的な東京の道路」という感じでしょうか。自転車用のレーンは狭いですが、走れることは間違いないので、それほど問題ではないですね。初心者でも全然いけます。あとは道路が整備されるのを待つしかないです。
秋葉原・神田・御茶ノ水周辺の配達で気をつけるべき点
ここまでお伝えした通り、秋葉原・神田・御茶ノ水周辺はおおむね配達パートナーにとって良いエリアであるといえるはずです。
しかし一方で気をつけるべき点があることも事実。実際の経験をもとに紹介しておきます。
人が多い
東京なので・・・仕方ないですね(笑)。どこでも人は多めです。
また、横断歩道がなくても車道を横切ろうとする人が多いのも事実。特に歩道から急に人が出てくるとブレーキが間に合わないことがあるので要注意。
- 鉄則は「飛ばしすぎない」ことです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは自動的に保険が適用されますが、事故ったら元も子もないので、常に周囲を気にして安全運転で。スピードが出ていなければ、事故ってもダメージは最小限に抑えられます。
日本のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは「時間」で給料が支払われない点で若干アンフェアですが、これは仕方がない。安全第一で。
一方通行の道は多め
個人的な感覚として、このエリアは一方通行の道路が多いです。もちろん、逆走は良くないですが・・・
- 一方通行でも「自転車を除く」としている道路が多いです。
つまり、「車は一通だけど自転車は両側通行でいいよ」ということです。こうした標識はちゃんと見極めて最速で届け先にたどり着くのが給料を高く保つ秘訣です。
繰り返しますが、日本では配達にかかった時間で給料が支払われません。この点は慣れてくれば道路事情に対応できるはずなので心配する必要はないです。ちなみに給料については東京の配達パートナーの給料で詳しく紹介しています。
秋葉原・神田・御茶ノ水周辺でのUber Eats(ウーバーイーツ)配達:まとめ
今回は、秋葉原・神田・御茶ノ水周辺に絞り、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの内容をまとめました。忙しさ・働きやすさ等総じて良いエリアだと言えると思いますよ。
このエリアに限らず、関東圏内で配達パートナーになる方は、オンライン登録→パートナーオフィスで本登録をする必要があります。1つ目のステップであるオンライン登録は、スムーズな招待をどうぞ↓
配達パートナー登録Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録ページ(日本国内)
また冒頭でも紹介しましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに関する記事を他にもたくさん書いています。実際の経験に基づいた情報しか掲載していないので絶対に役立つはず…!是非どうぞ!↓↓
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