合計3,000配達を完了しました、えもじです!
さてこの記事では、「とある日曜日の配達」を公開してみます。「日曜の配達パートナーって忙しいの?てか稼げんの?」というの方のための記事です。報酬をはじめ、配達距離や時間等、日曜日の特徴を全てお伝えします。
結論、日曜日の配達は稼げます。オススメします。
ちなみに、報酬の全体的な内容は【報酬公開】Uber Eats 配達パートナーの収入・稼ぎ方で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
ちなみに、まだ配達パートナーに登録していない方は、コロナ禍で稼げる今がチャンスです。シフト等もなく、長時間コミットする必要もないため、試しに働いて様子を見るのがオススメ。登録はこちら↓からオンラインで完了、3日ほどで稼働開始できます。
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とある日曜日の報酬はこちら
僕のとある日曜日の報酬画面をお見せしちゃいます。
簡単に説明すると、この日稼いだ額は15,068円。稼働時間は約10時間、33回のデリバリーをこなしました。
ちなみに、この日稼いだ額の内訳は、
(ベースの報酬14,065円)+(ブースト1,003円)= 15,068円
といった感じ。ブーストについては、このあと説明します。
時給を計算してみます
- 15,068円 ÷ 10時間 = 約1,500円
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬は出来高制なので、時給で支払われません。ですがわかりやすいように時給換算すると、この日は1,500円を少し超えるくらいです。
ちなみに稼働時間に休憩時間は含みません。お昼休憩の時間(20分ほど)は「オフライン」状態にし、注文が入らない状態にしました。つまり休憩時間を含めると10時間半くらい外にいた計算。
どこで配達したの?
渋谷駅付近でAM11:00頃から配達を始め、約10時間渋谷周辺で配達しました。配達先は多い順にこんな感じ↓
渋谷でオーダーを取った時の届け先
- 渋谷駅周辺 ・・・10回
- 代々木周辺 ・・・5回
- 池尻大橋周辺 ・・・3回
- 中目黒周辺・・・2回
- 代官山・原宿・恵比寿等・・・1回
届け先は渋谷駅付近が圧倒的、次いで代々木・池尻大橋・中目黒周辺が多い結果に。まあ、配達先は様々、ということです。
正直・・・代々木周辺にこれほど届けることは予想していませんでした。通常、渋谷で働いていると恵比寿・中目黒・代官山周辺に届けることが多く、今回は若干例外な気はします。ですが渋谷に近いエリアであることは変わりありません。
ちなみに、配達パートナーはレストランで商品を受け取るまで、届け先の住所がわかりません。したがって、レストランを出るときに「お、今度はここに届けるのか!」と把握することになります。
忙しさは?オーダーは入るの?
超超ーーー忙しかったです。
すでにお伝えした通り、この日は午前11時から配達を始めたわけですが、夜まで「オーダー依頼が入りっぱなし」状態。まさに多忙でした。
曜日によっては、午後3時くらいでオーダー依頼が落ち着くことが多いです。一方、この日は日曜日。そのためランチ・ディナーの時間帯以外も相当忙しく仕事ができました。その結果、時給換算で1,500円にもなった感じです。
週末(金曜〜日曜)はこのような感じの日が多いです。特に渋谷周辺の忙しさは、配達パートナーとしては嬉しい限りですね。
実は・・・時給1,500円ではありません・・・
「時給1,500円」とお伝えしましたが・・・・実はこの日の報酬は違います。
「クエスト」でさらにボーナスがありました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーには「クエスト」というボーナスがあります。具体的には「この日に◯件以上配達をしたらボーナスあげる!」というシステム。
この週末は40回の配達で5,000円のボーナス付きでして、僕はこのクエストを達成。単純に5,000円をゲットしました。数日間にまとまって配達数をこなせると、最終的な報酬額は上がりやすいです。
最終的に、今回のクエストを達成した時、1配達あたりのボーナスは・・・
5,000円÷40回=125円
とザックリ計算できます。基本的に「1時間3配達」なので、125円×3=375円が時給に上乗せされたことになります。
すると、最終的にこの日の時給は1,800円超え。時給では単純に計算できませんが、あくまでも大まかに計算すると驚きの報酬額になります。※ 報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
「結構稼げんじゃん」というのが正直なところではないでしょうか?「Uber Eats は稼げん!やめとけ!!」なんて記事を見ることがありますが、そうした情報は若干古いかと。今はテレビCMの影響も大きく、認知度は確実に上がっていることは配達していても実感します。配達パートナーの登録はコロナウイルスで注文数が多い今どうぞ↓
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この日の詳しい内容をもう少し!
ここまで報酬や配達エリア等、大まかな情報をお伝えしましたが、もう少し詳しい内容を掘り下げてみたいと思います。
「マジで配達パートナー始めようと思ってる!」というあなたが、具体的にイメージしやすいようにまとめてみました。現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの僕が書いているので、リアルな内容かと思います。是非お読みください!
どこのレストランからオーダーが入るの?
この日、商品を受け取ったレストランはこんな感じです↓
- タコベル・かつや(各4件)
- グズマン・イー・ゴメス(3件)
- ケンタッキー、クリスピークリーム(各2件)
- サブウェイ、フィレッシュネスバーガー、リンガーハット、はなまるうどん、大阪王将等(各1件)
ファストフード店・レストランが中心です。こうした店は入り口がわかりやすいので、時間にロスがないのでいいですね。サクサク配達できます。ちなみに渋谷で配達する際、ファストフード店が多い傾向は平日・休日問わず変わりません。
一方で運ぶ時、各レストランごとに意識を変えなくちゃいけないです。例えば、タコベルのブリトーは多少揺れても問題ないですが、リンガーハットのちゃんぽんうどんは横になったらアウト。慎重になりますね(もちろん、どの配達でも慎重ですよ)。
僕は個人的にバスタオルを2枚バッグに入れていて、緩衝材代わりに使っています。デリバリーバッグは大きくて何でも入る一方、商品が少ないと「遊び」ができます。その隙間を埋めるのがバスタオルです。
ぜひ僕の知恵をお使いくだいさい!配達パートナーを開始して間もない頃から使っている手法です!
配達1回あたりの報酬・時間・配達距離は?
すでに「時給1,500円、クエストを考慮すると1,800円超え」であることはお伝えしましたが、これを一回の配達あたりに分解してみましょう。また時間と距離も1配達あたりの平均を割り出してみました↓
各配達の平均
- 1配達あたりの報酬・・・538円
- 1配達あたりの時間・・・16分
- 1配達で運んだ距離・・・1.89km
ざっとこんな感じで、どれも平均的な数値かと思います(平日でも同様)。
1配達あたりの報酬は500円〜550円の間、1配達あたりの時間は15分程度、また1配達で運んだ距離はだいたい2kmほどです。
「短い距離の配達は損?」という質問をよくされますが、違います。Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬は(受け取り)+(受け渡し)+(距離)が基本。詳しい計算方法は【報酬公開】Uber Eats 配達パートナーの収入・稼ぎ方をご覧ください。色分けして見やすくまとめました!
配達1回あたりの時間は15分が平均?
今回の「1配達にかかった時間」の平均は16分でしたが、ほぼ平均値です。
東京では、1配達15分・1時間に3配達が基本です。
もちろん、1配達に30分以上かかることもありますし、数分で終わることもあります。これは完全にレストラン〜届け先の距離に依存します。この距離が近ければ早く終了するし、遠ければ時間がかかります。
「いや待てよ、1配達15分じゃ1時間に4件配達できんじゃね?」と思った方。実は1配達にかかる時間は、「オーダー依頼を受けた場所〜レストランまでの時間」を含みません。通常、レストランに向かう時間は平均5分。それを踏まえると、1時間に3件ぴったりくらいが平均です。
ちなみに日本のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、「配達にかかった時間」で報酬が支払われません。したがって、短時間にできるだけ距離を稼ぐのが報酬を高く保つ秘訣です。こちらについては、【稼ぐコツ】Uber Eats の配達パートナーが収入を確実に上げる方法で稼ぐための戦略を紹介しています。
配達1回あたりの平均距離は1.89km
距離も完全に「レストラン〜届け先の場所」に依存します。レストランの2件隣のビルに届けることもありますし、3km〜4kmほど自転車を走らせることもあります。
正直、配達距離の平均を出すのはナンセンス?(笑)と思いましたが、実際に数値にすると皆さんもわかりやすいかと思い、計算してみました。この日の平均は1配達あたり1.89km。1回の配達に2kmほど移動しているんですね。
ちなみに、この「距離」に応じて1回の配達の報酬が決まります。長い距離を配達するほど1配達あたりの報酬が上がります。繰り返しますが、この「距離」とは「レストラン〜届け先までの距離」。「オーダーを取った場所〜レストランまでの距離」は報酬に反映されないのでご注意を。
「???」という方は↓
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー・とある日曜日の報酬公開:まとめ
本記事では、東京で現役のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしている僕が、とある日曜日の報酬を公開してみました。
週末はかなり忙しく仕事ができるはず。その中でも日曜日はかなり忙しいです。世間が休みの日にガッツリ稼ぐのは気分がいいですよ(笑)。僕個人としても日曜日の配達、オススメです。
さて、記事内でも紹介しましたが、「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーやってみよっかな!」という方は、ぜひコロナで追い風の今の時期にガッツリ稼いじゃいましょう!
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やっと日本でも盛り上がってきたUber Eats(ウーバーイーツ)。田舎にいる両親からも「CMやってるねえー!」と言われるほどメジャーになってきました。従って忙しくなっているのは身をもって実感しています。
「危なくない?」「ほんとに稼げんの?」なんて聞かれることが多いですが、僕は総じて「Uber Eats の配達パートナーは楽しい」という感覚です。自転車の運転は注意が必要ですが、仕事もしくは副業としてはかなり稼げているのが現実。従って、「多くの仲間にも配達パートナーを勧めたい!」という気持ちです。
コンビニやレストラン等々・・・フツーのバイトをするなら「Uber Eats の配達パートナー一択」。僕はそう思います。従って、ここまで読んでくださった方はぜひ試しに登録してサクッと配達してみることを強くオススメします!