今回はUber Eats 配達パートナーの登録方法についてです。
結論から言うと、登録は超シンプルで「オンライン登録」をするだけ。以前はパートナーオフィスで本登録を行う必要がありましたが、現在はコロナの影響からこれが必要ありません。簡単です。
しかしUber Eats(ウーバーイーツ)の公式の説明は分かりにくい上、登録する時につまずきやすい点については詳しく記載がありません・・・。実際に僕も戸惑いました。
そこで!この記事では、これから配達パートナーになる方に向けて登録方法を紹介、また配達開始までの注意事項(自転車・買っておくべき物等)もお伝えします。
何を隠そう僕自身、配達してきた身なので、皆さんに役立つ情報をお伝えできると自負しています。ぜひ参考にしてください!
※東京で登録する方は東京での登録方法を別記事で解説しているので、そちらの記事の方が良いかもです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法
オンライン登録
お伝えしたように、配達パートナーの登録はオンラインで簡単な登録を済ませるだけです。
単純にスムーズに完了するため、このページをご覧の方は登録ページに進んで、ぜひ登録完了してみてください↓
コロナ禍から忙しくなったフードデリバリー 今が稼ぎどき!Uber Eats 配達パートナーの登録は、よりスムーズな登録がオススメ。オンラインのみで完了・最短3日で開始できます。シフトなし・服装も自由。気軽にサクッと稼げる感覚を味わってみてください!※登録は簡単です。
必要書類の提出もこちらで行います。こちらは働く形態(自転車かバイクか車か)によって異なるので、それぞれ確認しておいてください。
自転車で配達する場合
- 身分証明書(パスポート、運転免許証、個人番号カード、在留カード等。学生証の場合は+健康保険証)
- 報酬を受け取る銀行口座情報
- プロフィール用の顔写真
原付バイクで配達する場合
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
- 車両のナンバープレートの写真
- 報酬を受け取る銀行口座情報
- プロフィール用の顔写真
軽自動車やバイク(125cc以上)で配達する場合
- 運転免許証
- 車検証または軽自動車届出済証
- 自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
- 任意保険または自動車共済証書
- 車両のナンバープレートの写真
- 報酬を受け取る銀行口座情報
- プロフィール用の顔写真
銀行口座については、ゆうちょ銀行・信用金庫・ネット銀行は不可になっているので、それ以外の口座が必要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)としては公式に、三菱UFJ・三井住友銀行を推奨しているので、持っている方はこちらの口座を提示しましょう。
とにかく、書類を提出したらオンライン登録は完了。
必須ではありませんが、次のステップの「本登録」に行く前に、配達パートナー用のアプリもダウンロードしておくと良いです。
Uber Eats 配達パートナー用アプリ
本登録をする
オンラインでの登録が完了したら、あとは登録完了の連絡を待つだけです。現在は早いと3日ほどでUber Eats(ウーバーイーツ)からメールで連絡があり、配達パートナー用のアプリ上で注文が取れる状態になります。
一方で提出書類に不備等がありと、同様にUber Eats(ウーバーイーツ)からメールで連絡があるので、こちらに従って再提出をすることになります。
とにかく、ここまでのプロセスだけで稼働(配達)開始することができます。お伝えしたように、コロナの影響で登録が簡略化されたため、かなりスピーディーです。しかも報酬は週払いなので、すぐに自分の手元に振り込まれます。これは大きな利点です!
始める前の注意点
自転車について
以前は「ドコモバイクシェア」というサービスがUber Eats(ウーバーイーツ)と法人契約を結んでいたため、割と格安で自転車のレンタルが可能んでした。一方で現在はこちらのプランは廃止、自転車をレンタルすると割高な場合がほとんどです。
従って現在は自分の自転車を購入する配達パートナーがほとんどです。数ヶ月もすればレンタルよりも安く上がりますし、何よりも返却等の心配がなく身軽です。僕も自分の自転車を購入して楽になりました。
ここでは参考までに、配達に適した低コストな自転車を紹介しておきます。シティーバイク(ママチャリ)だと圧倒的に非効率なので、是非こちらのものを検討してみてください!
▲僕が実際に配達で使っているクロスバイクです ↑ 価格はお手頃・丈夫でスピードも出ます。組み立ての動画がYouTubeで公開されているので、楽しくできました。色のバリエーションも多く、他と被りません。オススメです!
▲有名なイタリアの高級車ブランド「マセラティ」のクロスバイク。シンプルで洗練されたデザインが目を引きます。ガシガシ使い込めるタフな作りになっているそう。お洒落に配達したい方にオススメしておきます。
▲がっつりスポーティーなデザインのクロスバイク。僕が使っている自転車と同じブランド「PANTHER」の商品です。ユーザー評価も高いですね。送料も無料なので、自転車の料金のみでオッケーです。
一方バイクレンタルの場合も帝都産業で借りると、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー用の割引が適応されるので、より手軽に始められるのが利点です。
配達バッグについて
「配達バッグは必要?」という質問をされることがありますが、僕としては正直必須です。配達バッグには保温機能や防水機能があるので、フレッシュな状態で料理を運べますし、大きな商品にもちゃんと対応できます。
では、どこで手に入るのか・・・以前はUber Eats(ウーバーイーツ)から借りるのが一般的でしたが、現在は実費で購入する必要があります。こちらはAmazonの正規ルート(実際にUber Eats が推奨している購入先・この下のリンク)から買うのが絶対に安心です。
レストランによっては「配達バッグを持っていない配達パートナーには商品を渡さない」ということもあります。配達バッグは手に入れてから稼働開始するようにしましょう。
モチベーション
最後に配達するモチベーションについて。
稼働中は、無礼な店員さん・注文者に冷たくされる時もあります。また路上では、他の車や自転車にイラッとすることは正直多いです。
こうした時は、「ああ、いろんな人がいるんだなあ(笑)」と大きな心で彼らを見るようにしています。そんな人たちの些細な動向が理由で、自分が嫌な気持ちになっていたらもったいないです。大きな心で物事を見られる貴方の方がオトナです。
またUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは個人事業主、つまりフリーランスのように「自分で稼ぎ出す」イメージです。そのため報酬は結構いいです。時給換算で1,500円〜1,800円くらいになることもあります。※報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
それに、上司もいなければ働く場所・曜日の指定もありません。服装も自由。こうした点で、ラクに働けるのが配達パートナーの魅力。空き時間に気軽にサクッと。まずはお小遣いほどの収入源をゲットして、配達の感覚を味わってみてください!
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法・登録までの注意点:まとめ
今回はこれから配達パートナーになる方に向けて、登録関連の内容・注意点等をお伝えしました。登録〜稼働開始まで総じて簡単なので、まずは登録だけ済ませてから、稼働するかを考えればいいと思います。
すでに記事内でも紹介していますが、配達パートナーの登録はこのサイトの登録ページに進んでください。よりスムーズに配達開始できるのでオススメです。
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一方、まだ不安要素がある方は、他の記事も読んでみてください。全部僕が書いています!
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では、楽しい配達パートナーライフを!