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【事故が怖い】Uber Eats 配達パートナーのデメリット5つをまとめました

「事故が怖い」「初期費用が高そう」「ミスるのが恐怖」

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやってみたいけど、漠然とした不安がある。この記事ではそんなみなさんに向けた内容です。

自由な働き方ができて、収入も高いUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー。一方でデメリットがあるのも事実です。

「首都高逆走」「危険運転」等で何かと叩かれる僕たちですが、一般的にニュースで報じられているのは、そうしたデメリットの一部です。

この記事では、そうした「ネタ」よりさらに踏み込んで、配達パートナーのリアルな悪い点をお伝えできたらと思います。参考にしてください!

ちなみに、これから配達パートナーとして働く方は、このサイト内の登録ページに進んでいただきスムーズに稼働開始してください!↓

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

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たしかに事故は怖い

配達パートナーの仕事場は基本的に路上。従って、事故に巻き込まれる危険性はあります。

横断歩道の写真

また配達先は商品を受け取るまでわかりません。そのため、土地勘がない場所で配達することもあり、注意が必要なことも多いです。

また自分が注意していても、ヒヤリとする場面もあります。

配達していて「怖い」と感じる時

  • 他の自転車が道路を逆走してきた時
  • 大きなトラックが横スレスレを通過した時
  • 歩行者が急に飛び出してきた時
  • 車が急に左折してきた時
  • 自転車レーンがない場所を走る時

当然ながら、配達パートナーとして事故のリスクを最小限にする努力は必要です。そのために交通ルール・標識を理解しておくことは最重要。

一方で・・・僕は今までに3,000回の配達を完了しましたが、事故に巻き込まれたことは一度もありません。

もちろん、ついつい自転車の速度を上げてしまうことも結構あります。注文者を長時間待たせている時や忙しい時間帯は、「次!次!」と急ぎがちです。

ですが、「事故ったら元も子もない」という考えなので、基本的に安全運転です。常に歩行者優先です。小学校の近くやお年寄りが多い場所は速度をかなり落とします。一方通行の道路は絶対に逆走しません。

道路を歩く親子の写真

そうした意識が常にあるからこそ、今まで事故ゼロで稼働できたのだと思います。被害者だけでなく、加害者にもならない意識を持つことは、僕たち配達パートナーの最低限のマナーだと思っています。

すでに配達パートナーとして稼働中のみなさんはもちろん、これから初めて配達する方も、交通ルールはちゃんと守りましょう。それでも「もらい事故」の確率はゼロにできませんが、工夫次第で危険を最小限にすることは十分可能だと思います。

収入(報酬)が保証されていない

こちらは賛否両論の内容です。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは最低賃金が保証されていません。

もう少し詳しくお話しすると、配達パートナーは「個人事業主」なので、時給ではありません。つまり、配達した分だけ「報酬」を受け取るのです。詳しくはこちらの記事↓で配達パートナーの収入をまとめています。

【報酬公開】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが一番稼げる方法を時給で計算しました。

そのため、注文依頼が入らない暇な時間は「収入ゼロ」になってしまうんです。

これが怖いの理由は、「自分でどうにもできない」ということ。レストランに行って「注文ありませんか?」と聞くことはできませんし、注文が多いレストランをリアルタイムに僕たちは把握できません。

困った表情のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー

もどかしい思いをするかもです・・・

こちらはある程度の経験が助けになることも多いです。例えば特定の時間に、あるレストランからの注文が多いことを知っていれば、その付近で待機して次の注文を取れるからです。

とにかく、配達パートナーがみんな急いでいる理由は収入が保証されていないから。つまり「配達した分だけ報酬がもらえる」という仕組みなので、たくさん配達すれば、その分収入が上がります。それは当然急ぎます。誰だって多く稼ぎたいですから。

多少話がそれましたが、「最低賃金が保証されていない」という点は上限なく稼げる一方で、デメリットにもあることもあります。この点はこれから始める方に知っておいて欲しい内容です。

ある程度の初期費用は必要

繰り返しますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは「個人事業主」です。個人が事業として配達をしているフリーランスのようなイメージです。

そのため、Uber Eats(ウーバーイーツ)から制服の支給もなければ、自転車・バイク等が割り当てられることもありません。

そのため、始めるにはある程度の初期費用が必要です。ちなみに、配達パートナーを始めるために絶対に必要な物・費用の合計は・・・

最初に必要な物・費用の合計

  • 配達バッグの費用・・・3,000円~5,000円
  • 自転車・・・4,000円(毎月)
  • スマホ・・・0円
  • 合計:7,000円~9,000円

配達バッグについてですが、

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデリバリーバッグ

以前はUber Eats(ウーバーイーツ)からデポジットで借りる流れだったのですが、現在は実費で購入する必要があります。Amazonで3,000円〜5,000円ほどです。

Amazonの配達バッグ一覧

また自転車は「ドコモバイクシェア」でレンタルが可能。全国の各都市で利用可能です(利用できる都市・使い方は【特別割引の登録方法】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのドコモバイクシェアを参考に)こちらは月額4,000円ほど。

ドコモバイクシェアの写真

ドコモバイクシェアの自転車ポート

こちらで必須なものの合計が4,000円になる計算です。配達パートナーの費用まとめ・その他にあると役立つものはUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに必要なもの・費用まとめを参考にしてください。

その他配達パートナーとしての恐怖

ここまで紹介した内容が、僕として一番恐れていることです。ですが、デメリットはまだ他にもあるので、ザックリ紹介しておきます。

商品をこぼす・ぐちゃぐちゃにしてしまう

これもなかなか怖いです。。頑張って配達していてもバッグの中でドリンクを溢してしまったり、商品をつぶしてしまうことはあるんです。

注文者に説明するのも申し訳ない気持ちでいっぱいですし、低評価を食らってしまうのも怖さの一つです。

ですがミスしてしまっても、正しく対応すればほとんどの場合は大丈夫。こちらは配達パートナーの評価についての記事で内容をまとめています。

その後のキャリアがない

「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの経験をもとに次の人生にステップアップ」ということは、個人的に厳しいと感じます。言ってしまえば、誰でもできる仕事なので。

また社会的地位も得られません。アル仕事もしくは副業としてはかなり収入が高いですが、配達パートナーをやめてしまえばそれまでです。

交通費は自己負担

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事業主のため、交通費は自己負担です。そのため、「自宅から配達エリアまで電車やバスで移動する」という方は要注意です。

繰り返しお伝えしているように、配達パートナーの報酬は高いので、交通費を考えても稼げるようだったら断然オススメですが。

レンタル自転車の充電が切れる・壊れる

すでにお伝えした「ドコモバイクシェア」は、かなりの勢いで自転車・ポートの数を増やしています。とはいえ、まだまだ発展途上です。つまり、不便な場面も多少あります。

具体的には、自転車の充電が切れて近くのポートに行っても、すべての自転車の充電がゼロ、という時です。利用者は完全にこのサービスに頼り切っているため、使える自転車がないと稼働すらできなくなります。

また故障も極たまにあります。僕の経験としては、自転車のチェーンが中で壊れてしまい、修復不可能、近くのポートまで担いで行ったこともあります。

レンタル自転車は費用面で大きなメリットですが、デメリットがあるのも確かです。でも最近はドコモもかなり頑張ってくれていて、不便さはかなり解消されつつあります。

まとめ

配達パートナーを始めるのが「怖い」という方。気持ちはすごくわかります。ですが始めてみると「あれ、案外いけるな」と感じるはずです。難しいことは特にないです。数十回の配達で慣れていきます。

商品を受け取るUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー

誰でも不安なのは最初だけ!

冒頭でも紹介しましたが、これからUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く方は、このサイト内の登録ページに進んで、スムーズに開始してみてください↓

Uber Eats(ウーバーイーツ) の配達パートナー・配達員の写真

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また記事内でも紹介したように、他にも配達パートナー向けの記事を公開しているので、チェックしておくと安心かと思います。僕の経験が参考になったら嬉しいです!